- 運営しているクリエイター
記事一覧
L28 疑問詞が主語になったなら… (疑問詞3)
あまり学校では詳しく説明してもらえない疑問詞疑問文もついに3回目です。疑問詞が入るとdoがあったりなかったり、語順もグチャグチャでわけわからないと言われるのでしょうか。
でもそれも今日で終わりです。語順がバラバラになっているように見える文章でさえもしっかりとした語順のルールを持っているのです。
疑問詞が主語の場合、本当はこれまでに説明してきた疑問文よりも作り方は楽なんですよね。それは、肯定文か
L27 昨日はよく眠れなかったんだ‥ (規則動詞の過去形3)
それでは、過去形の最後、否定文について勉強しましょう。
やっぱり考え方は今までのものの組み合わせです!
【ポイント】
否定のdon't 過去の文では didn'tよ
それでは現在形と過去形の文章を並べて比較してみましょう。
(現在形) 私は最近よく眠れません。
I don't sleep well recently. ※recently:最近
(過去形) 私は昨日よく眠れませんでした。
I
L26 勉強した? してないな… (規則動詞の過去形2)
今回は規則動詞の過去形の第2回目です。本題に入る前に前回の復習とあえて触れていなかった内容について勉強しましょう。
【復習】
過去形は 規則動詞に edよ
※現在形の文章を考えて、後で動詞にedをつけましょう。(規則動詞の場合)
【補足】
3人称単数形でも、sはつかない
もう一度、sについて復習してみると、このsは「3人称単数形現在(3単現)のs」と呼ばれていました。今は、現在形
L25 お皿を洗ったよ~。(規則動詞の過去形1)
中学1年生の内容も残りわずかになってきました。今回から2回で規則動詞の過去形の勉強をしていきます。過去形って言ってもベースとなるのは、現在形の内容です。
【過去形の作り方】
1. 現在形の文章だと思って文章を作る。
2. 動詞を過去形にする。 ※今回は規則動詞なので、edをつけます。
それでは例文を見ていきましょう。
(問題)
私は昨日、台所でお皿を洗いました。 ※昨日: yesterda
L24 学校では詳しく教わらないこと3 (固有名詞の表現)
前回の投稿から、随分と空いてしまいました…。
記事を読んでいただいている方、申し訳ございません。
今回は、教科書の文法としては登場しない内容です。
それなのに、テストではできていないと当たり前に減点されてしまうという、嫌な内容をします。
(内容自体は簡単なものですが、単に知らないだけってことですね。)
【今回のポイント】
1. 固有名詞は大文字で
2. ヘボン式でのローマ字表記
3. 大文字、
L23 は~な~こさん、あそっびまっしょ~♪ (命令文3)
今回で、命令文の単元は終わりです。
最後に習うのは、相手をお誘いするための文章です。
【今回のポイント】
遊ぼうよ! いいよ、今から Let's play!
※ 初めの命令文の文章の頭に、Let'sを付けたら完成です。
それではいつもどおり、例文を見てみましょう。
(1) テニスをしましょう。
まずは基本の命令文を作りましょう。
→ 「あなたはテニスをします」から、youを取れば良かっ
L22 窓を開けてくださいな~。 いいよ! (命令文2)
今回は、前回に学習した命令文の発展形です。
前の表現だと、「~しろ!!」とちょっと偉そうな表現になってしまいます。(友達間ならいいんですけどね!)
今回は、それを少し丁寧に言う表現と、「しないで!」と禁止を表す表現を学習しましょう。
【今回のポイント1】
水をください! うぉーたー、ぷりーず!
※ 前回習った文章に、pleaseをつけるだけで丁寧になります!
【復習】窓を開けなさい。
L21 真面目に勉強しなさい!! (命令文1)
今回は、相手に対して「~しなさい」と命令するための文章の作り方を勉強しましょう!
作り方のポイントは簡単なので、先に書いてしまいますね。
【今回のポイント】
「あなた」を主語に 文書いて 終わった後に you取って!
なぜかというと、命令するためには常に相手が目の前にいないといけませんよね。だから、主語は暗黙のうちにyouなんです。
だけど、そのままだと普通の文と区別がつかない。だ
L20 いつの話、どこの話? (疑問詞2)
それでは、疑問詞1で飛ばしていた他の疑問詞を使った文章を書いてみましょう。
【復習】
いつ -> when
どこで -> where
だれが -> who
なにを -> what
どれ -> which
どのように -> how
まずは、前回に学習した例文を元に、疑問詞疑問文を作ってみましょう。
(例1)私は放課後に野球をします。
I play baseball after school.
L19 学校では詳しく教わらないこと2 (方法、場所、時間の情報の追加)
さて、現在進行形の内容が完全に終わりましたね~。
今回の内容は、文章をより詳しくするために必要な場所や方法(手段)、時間の情報の加え方について学習します。
これが理解できると表現できる内容が、ぐんと増えますよ。
では、改めて日本語を英訳するときの文章の作り方を確認しましょう。(L1の復習)
・単語を全て英語に直したら、「頭訳して後ろから」
でしたね。
なぜそうなるのかということを今ま
L18 マッチング(matching)できなきゃ困るのよ… (語形変化ingの巻)
現在進行形の肯定文、疑問文、否定文を学習しましたが、そのing形を作るために必要なルールを今回は理解していきましょう。sのときと同じく原則はそのままingですが、そうでないものを書いていきます。
① 末尾がeなら、e取って~ (発音するためには、eが邪魔です。)
【取る】tak"e" -> taking
【作る】mak"e" -> making
② 短母音+子音字のときには、子音字を重ね
L17 今、何してるの? (現在進行形3)
前回に予告した通り、今回はwhatを使った進行形の文章に挑戦してみましょう。whatの文に苦手意識がある人も大丈夫。疑問詞を使った文章の作り方のルールに従ってやっていきましょう。
【問題】あなたは今何をしていますか。
1.
まずは…、適当に何かをしていることにしましょう。
そうですね~、部屋の掃除(clean your room)とでもしましょうかね。
ということで、
あなたは今、部屋の掃除
L16 英語の勉強していますか? (現在進行形2)
前回は現在進行形の肯定文を学習しましたね。
ということで、今回は疑問文と否定文をまとめて学習します。
【ポイント】
進行形 注目するのは be動詞
前回の講義で、一般動詞にingをつけたら動詞の働きができなくなるので、be動詞を足すと説明しましたよね。ということで、文章上の動詞はbe動詞になってしまいました。
ということは…、現在進行形の疑問文と否定文の作り方って実は解説不要なんです
L15 今しているのは英語の勉強! (現在進行形1)
ようやく、中1内容の英語の単元の残りが大きく分けて3項目となりました。それでいて、中1での最後の難所がやってきました、それが、「今、○○している」という現在進行形の表現です。
何がややこしいか…。 そう、見た目にbe動詞と一般動詞が同居してしまうんですよ…。(え~、それルール違反って言ってたのに…。)
ともかく普通の説明を受けてしまうと、これまで習った一般動詞の理解が全て水の泡になるので、そうな