書けば書くほど上手くなる、本当に
ねー、そなんですよ。
もう『書くだけ!ライティング上達法』って本を書いてもいいくらい、文章って書くだけで上手くなるんです。嘘だーと思いますか?俺、書いてるけど実感ないけどなーって?でも、そんなあなたも上手くなってます。毎日のことだから、自分じゃ気づけないだけ。
なんで、そー思うか?理由は簡単です。普段読んでる書き手さんのnoteでそー感じるから。数か月前よりめっちゃ気持ちよさそうに書いてるじゃん、スタイルができてるじゃーんと思うから。
じゃ、どんな人読んでるの?って。どーしても「書く部」メンバーさんが多いけど、その限りじゃありません。もちろん、書くモチベーション高い人が集まってるだろうけど、それだけじゃない。
ようは、書いてるか書いてないかですよ。日常的に「書く」があたりまえになってるか、なってないか。
もう、これだけだと思います。言い過ぎた、半分。もう半分は「書く部のおかげ」ってことにしときましょう(笑)でも、これって考えたらあたりまえのことで。中学校で運動部だった方も多いでしょうが、たいてい初めてやった競技だと思うんです。
たとえば、卓球部としましょーか。
最初はラリー続きませんよね。それどころか、台の思ったところにいかない。もっといえば、ラケットにすら当たらない。でも、そんな人も数か月やってれば、だんだんコツを掴んできます。ははーん、こういうことなんじゃね?って。
卓球に必要な筋肉や神経が鍛えられますよね。つまりは、卓球用の身体になっていく。
書くもまったくいっしょだと思うんです。最近、noteはじめたよ~って方は、いわば一年生の一学期。右も左もわかんない、球技なら球拾いやってる頃です。その時期に「なんでわたしは、早田ひなさんみたいにスマッシュ決めれないんだ・・・」って悩む人はいません。
もちろん、憧れはするだろーけど。
だから、上手くなろうと思ったらやるべきはただ一つ。書くことです。書かずに「はて、書く意味とは?」「書いた先に何があるんだろう?」って、なんもありません。書かなきゃ意味も到達点もあるわけがない。そんなのは何万記事も書いた仙人が考えりゃいい。
書きましょう、とにかく手を動かしましょう。やみくもにやってもしゃーないって意見もあるでしょうが、書かないことにははじまりません。
書けば、自分のスタイルが見つかります。見つからなくても、勝手にスタイルができてきます。あなたはそれを伸ばすことだけに一生懸命になればいい。もうダメだーってときは、今日のタイトルを思い出してください。書けば書くほど上手くなる、本当に。
みんなで上手くなる「書く部」をぜひー
いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。