タマキコウイチ
僕の曲の書いたけども使わなかった歌詞や 僕の曲の歌詞を公開していきます。 生み出すだけで陽の目を見れなかった子たちなのでどうか見てやってください。
僕の事についてお話しする場にしようかと思います。
はじめまして、お久しぶりです。 幸一です。 最近バンドを動かせないもやもやから、表現の場を広げようと悪あがきをしているものです。 僕の事を知らない人向けにざっくり僕について紹介していこうと思います。 ・13歳から音楽活動をしている ・ライブ活動を16歳くらいから始めて天狗になっていたところを19歳の時に大学で感性をボコボコにされる ・大学を2回除籍になっている ・飲酒運転で捕まって何故か独房に3週間入れられたことがある （通常は切符を切られてお金を払って終わりらしい）
音楽を鳴らせば、ギターを弾けば言葉が出てきたのに、今はほとんど出てきません。音楽もギターもないからでしょうね、当たり前ですね。やりたくないやりたくないと喚いた結果、わめけなくなるなんて本当に滑稽ですね
いつかの僕が見たら激怒するような 生活を僕は送っています。 歌を歌うことはなく仕事が終わると 家に帰って妻と休みます。 漫画に出てくるヒーローや 僕のあこがれの人々が 当たり前にしている有言実行 いつからか少しずつ崩れて 「ライブ行きますよ」 「今度飲みに行こう」 「今度スタジオ入ろう」 「今度対バンしよう」 「いつか音源を出すよ」 「いつか大舞台に出るよ」 「音楽はやめはしない」 「歌は歌い続けるよ」 やめるきっかけを探していましたが いざやめると耐え切れずにいます。
いつの間に慣れた生活は いつか読みつぶした小説のよう これが僕の生きた証で、金は無いが しょうもない物語だけ 人よりもいらない経験はしたし 借用書の山だってやり過ごした こんな僕の生活はどうにか平静を装い ぐるぐる回る あぁ、こんな日々がいつまで続くか あぁ、こんな日々がいつまでも続く まだまだ僕は足りないけど まだ僕は足りないけど このままじゃダメだってことは 誰よりも僕が一番わかっている それでも手を取ってくれたあなたを 失わぬように笑う 死にたかった日々はどこへ
最近先輩が詐欺で捕まってニュースになってて胸糞悪かったのでバンドで楽曲化することになり、その歌詞をやっとこさ書き上げたのでアップしました。まだ楽曲のすり合わせ中なので変更がある場合は修正しますー
なぁお前 何がそんなに面倒くさいの 真っ当に生きる方が幾分楽だろうに なぁお前 そんなめんどいことしてんの 自分の身に毒を流して何が気持ち良いの ガキだって知ってるさ 蛇の道は蛇 お前は何だっけ ドブネズミか もう有名人じゃんね さぞ満足だろう 良い感じじゃん、目の前に組んだ手がアクセント へぇ三食食事つきだって よかったね お前(の)望んだ 生活がこれから始まるのね なぁお前 最近顔色悪いな 変なもんでも食ったんじゃねぇの なぁお前 この前テレビで見かけたぜ 相
昼間からバンドでスタジオ練習、今日の曲の確認をして今日の流れをみんなで確認、リハーサルのために急いでライブハウスへ リハーサルが終わったら近くのコンビニでみんなで買い物、お酒を買って楽屋で弁当を食べて飲んでタバコをふかして談笑。 お酒を飲みながら他のバンドのリハーサル終わりを待って、リハーサルが終わったバンドさんとお酒を飲みながら他愛もない話。 「あっこのタバコなんです？吸ってみたいんで一本交換しましょうよ！」 「この酒うまいんすよ、飲んでみますか？」 「あのバンド
今日は何も言葉が出てこなかった 生活に追われているなぁと感じる なんだかなぁ
言葉を吐かなくなって どれくらい時間が経ったか わからないが感触はどこか 遠くに散歩に出る 久々に人と話すのに 喉はまだ震えずに眠る 気持ちは先走り口が 空回り見当違いだ もっとうまくできたはずなんだ これで何かを成してきたはずなんだ しがみついたのはいつかの自分で 鼻で笑って振り向いて歩いていく 動かなくなればなるほどに 吐く言葉も宙に浮く 踏みしめていた地面はだいぶ下の方 いつか踏み込んだ相手のテリトリーで 臆病者は嘘つきに成る もっとうまくできたはずなんだ これ
持っていた歌詞のストックはもう吐き出し切りましたので 明日からは一日一曲のアップロードはできないかもしれないです。 思いつき次第書きます
今日も得意げに僕はマスクの下どもる オブラートを上手に使ってるやつが流行りらしい 今日も得意げに自分の言葉を飲み込んで 出し惜しみではなく、これはもう立派な恐怖症 もういらないかな 僕の気持ちなんてゴミのよう もういらないかな ゴミ箱はもう臨界点 高らかに泣き喚け その不格好さを晒し者にでもすればいい 高らかに泣き喚け この不格好さこそが僕の大切なガラクタ 誇らしげに泣き喚け この不格好さこそが僕を象徴する 猛々しく喚き申せ 君が取り繕ったその中には同じようなガラクタ
古びれたノート積み上げて 立派な城壁を築いて いつのまにかの大迷宮 こいつはヤバイなって これ以上言葉を 積み上げたら僕は出れない そろそろ言葉を ノートに吐き捨てるのをやめなきゃ 言えない言えない僕の言葉は きっと誰かの不安定のもと それじゃ意味ない僕の気持ちは 光るものだけ垂れ流したい これ以上言葉を 思い浮かべちゃ嫌われるな それでも増えてく ノートの中僕は膝を抱え 言えない言えない 言えない言えない 言えない言えない 言えない言えない 言えない言えない本当の
ふらりふらり ベランダに出る 二人じゃ狭い 日向、ぼっこ 暑い暑い 溶けるアイス 休み休み 家事を済ます ぽつりつぶやく一言すら 全部きっと写真の中 そういやもうすぐ記念日かな きっと全部うまくいく
一番星を二人で見ようよ それまでは手を離さないでいて 一番星を二人で見ようよ それまでは手を離さないでいて いつもの公園はまだ騒がしい みんないなくなればいいのに いつもの公園はまだ騒がしい みんないなくなればいいのに 街の灯りが汚く灯って 夕暮れの色に吐瀉物を塗って 街の灯りが汚く灯って 夕暮れの色に吐瀉物を塗って これで全部綺麗に見える きっと明日も二人で帰ろう 僕の下心も卑しさも 純情な振りでどうにか彩る
お前より俺がヤバいんだ お前より俺がヤバいんだ 顔だっていいし金もある 全部俺のがヤバいんだ 夜になれば僕は ツイッターに投げるんだ あいつの傷を お前をなくしたの 俺のものになった どうだ悔しいかよ さあ泣いて喚いてよ 俺のがヤバいと 認めろよ なぁ、何か返してよ 俺はすごいだろほら、見てみな お前より俺がヤバいんだ お前より俺がヤバいんだ 全部ツイッターに載せて 見せびらかすぜヤバいんだ あいつもこいつもきにくわねぇなあ 気にくわねぇな全部消して消して ぽぽぽ ぽ
ついに残り5曲ですね そろそろ新しい詩を書かねばなと思ひけり
