koine

文字と言葉に恋をする。

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最近の記事

わたしは許せなかった

音信不通だったお仕事パートナーさんからしれっと連絡がきた。 丸二日あいたのに、理由も添えらえず質問したことに対する答えだけ。 すぐに切ってしまいたい気持ちをぐっとこらえ、理由を尋ねた。 すると、他の案件で県外に行っていて…的な。 どうも後回しにされていただけっぽい。 …もうだめだな、と思った瞬間。 いや、本当はちょっとギャラ的なことやこれから名前を売るのに 良いきっかけになるのにとか打算的なこともよぎって迷った。。 それでも。 わたしもプライド持ってお仕事をしている

    • さてこれからどうしよう。

      ちょっとだけ今日になって連絡があるんじゃないかと思ったりもしていた。 もし連絡があったらどうしようかな? わたしは許せたりするのかな? そんなことを思いながらちょっと心配もしていた。 けど。 そんな心配は無用だった…。 さすがに2日連絡がないのは、お仕事相手としては無理かな。 また気持ち新たにお仕事のことも含め考えなくちゃ…

      • お仕事パートナーさんと連絡がつかない。

        タイトルの通りなんだけど… 昨日から連絡がつかなくて戸惑っている。 お友達や恋人なら心配はするけれど許せないわけでもない。 でもさ、お仕事関係がらみだけは許せないというか。 待てなさすぎる?とも思ったけどお仕事なわけで。。 迷惑をかけてしまう方もいらっしゃったりするのよ。 もうこのまま連絡がないのかな。 もし、連絡があったとしてわたしは許せるのかな…

        • 正解が見つからない。

          新しいことをはじめるって、ワクワクもするし面白いけれど不安もある。 自分の思っていたやり方と違ったり「今までの正解」と違ったり。 それが楽しいと思えることも、ある。 でも、そうじゃない時もある…。 割と諦めやすいわたし、どこまでがんばれるかな(早くも弱気) 同じ「ライター」のジャンルでもクライアントさんの要望が今までの自分のプロセスと違って右往左往。 というか時間だけが無駄に過ぎた気がしてならない。 経験値が上がる、とかそのうち前向きに捉えられるようになるのかな。

        わたしは許せなかった

          今更なんだけど、

          2022年が始まりすでに11日…! 日々が駆け足すぎてびっくりする。 大人になるとなんでこうも日々があっという間なんだろう。 子供の頃は日々がとてもゆっくりだったのに。 お話を聞いたり、文章を書いたり… といういわゆる「ライター」という職業が再びメインとなりそうな2022年。 しばらく放置だったこのnoteにもつらつらと綴っていきたいなと思って、 ほんの少しだけ更新していた過去の自分のnoteを読み返したところです。 わたし、物語を書くのも好きだったな…なんて思い出し

          今更なんだけど、

          The Truth of Ozaki Yutaka

          好きすぎるから何だか怖くてずっと迷っていたけれど、観てきました。 涙が滲んで零れて引っ込んで…の繰り返し。 スクリーンの中のゆたちゃんが笑えば笑ってた。 感情がなかなか纏まらなかったけれど、ハマったばかりの方が観たらどう思うのかな?なんて思った。 誰に向けて、なのかよくわからなくて…。 個人的には編集のないゆたちゃんが観たかったよ。 当り前だけれど、本当のところは本人しかわからないよな、と改めて思う。 見えているもの・聞こえているものが全てとは限らない。 苦悩も喜びもそ

          The Truth of Ozaki Yutaka

          染まりゆく色。

          自分の気持ちだったり感覚を言葉や文字にした瞬間から、手を離れた感じになることに対して久々に恐怖を覚えている。 自分だけの色だったハズが、自分だけの色ではなくなるような。 そこに受け取ってくれた方の気持ちや感覚が加わると、どんな色に映るのかな?と気になりだした。 思っていることの半分も伝わっていないのではないか?ともちょっと違うんだけど。 ただ単純に、自分の中でちょっと大きなお仕事を終えたというのもあるのかもしれない。 目に見えない感情や創られる風景を歌詞に落とし込む歌い

          染まりゆく色。

          はじめてのことをするのはとても怖いしもはやシナリオになっているかすらちょっとわからないけれど、書いている間がとても楽しかったです!そして物書きさんに対する尊敬力が増しました。本当にすごいな…。ありがとうございました( *´艸`)

          はじめてのことをするのはとても怖いしもはやシナリオになっているかすらちょっとわからないけれど、書いている間がとても楽しかったです!そして物書きさんに対する尊敬力が増しました。本当にすごいな…。ありがとうございました( *´艸`)

          すきと細胞

          ”その言葉の意味がどういうことなのか知りたいんだけど” わたしの部屋、洗面所で今まさに歯磨きをしようと歯ブラシを濡らしている彼の背中に思わず零れた”すき”の言葉に鏡を見たまま反応した彼。 彼が黒いスウェット姿で歯ブラシを持ち、そこにいることに心がギュッとなってついわたしが零した”すき”は行き先をなくして空を舞った。 ん?あれ?”すき”ってなんだっけ? もっと疑問を持って突き詰めて考えて、というのが彼の口癖で。今まで深く考えたこともない、分析する世界を教えてくれたのは彼

          すきと細胞

          ゆたちゃんのことは辛くて一時は音楽も聞けなかったし想い出すことすら避けるくらいの時もあったのに、今は言葉にしたくなるだなんて不思議。少しは大人になれているのかな。

          ゆたちゃんのことは辛くて一時は音楽も聞けなかったし想い出すことすら避けるくらいの時もあったのに、今は言葉にしたくなるだなんて不思議。少しは大人になれているのかな。

          いつだって君を忘れはしない

          11月29日はわたしにとって大切な日。 わたしにとても影響を与えてくれた尾崎豊さんの生まれた日。 年齢の離れた兄の影響で知り、どうしてかはわからないけれどすぐに惹かれた。 自分の年齢に合わない年代、到底届かない世界。 お小遣いを貯めては彼の本や写真集、CDを買い集めていった…。 小学生にしては考え方も世の中の見方もきっと大人びた。 そしてようやく親から許された、初めての彼のコンサート行き。 でも、許されたコンサートへ行く前…その年に彼は亡くなった。 そのコンサートは幻と

          いつだって君を忘れはしない