見出し画像

女性に刺さる言葉VS 男性に刺さる言葉

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
このnoteでは
思いやアイディアをうまく伝えられず
悩んでいる個人事業者・経営者さんが
お客様から「ぜひ欲しい!」
言われるように変わるための

ココロを動かす言葉と
ライティング術
についてお伝えします。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

こんにちは!
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳


あなたは、
日常でこんな会話にハマったことは
ありませんか?

夫婦やパートナーとの会話で。


女性:
「ただ話を聞いて欲しかっただけなのに!
 勝手なアドバイスしないでよ!」

男性:
「相談に乗って欲しいから
 話してきたんじゃないの?」


これ、世の奥様たちに言わせると

求めてないアドバイスをしてくる
旦那様のことを

「上から目線でムカつく!」
「共感力がない!」

なんて思うそうです。


でも、冷静に考えてみれば、
別にアドバイス好きなのは
旦那さんだけじゃないですよね。

職場でも家庭でも親戚でも
そういう男性はいたりするもの。



一般的に男性は
根拠や理論的であることを重視します。

また問題を解決するのが役目、
と無意識に思っています。



一方、女性は感情重視。
共感が大切だという価値観が強めです。



根底の感覚が違えば
反応が変わるのも当たり前。



こういった違いは、
よく「男性脳」「女性脳」なんて
表現されます。


コレ、便利なコトバですよね。



知っておけば、

最初から

「男女でデフォルトの脳が違う」

とココロしておくことができます。



お互いが喋りたいように喋っておいて

「なんで分かってくれないの!」

と相手が期待通りの反応をしてくれないことに
イラッとしたり、
揉めたりすることも減るわけです。



さて!
前置きが長くなりましたが、

この男女の脳の違い、
実はコピーライティングの世界でも
使われています。



女性にはイメージを伝えることが第一優先。


「この商品によって美しくなり、
素顔に自信が持てるようになり、
プライベートも仕事もうまくいくようになります」


・・・といった
「未来を想像させるようなコトバ」が
女性のハートを掴みます。



対して男性には、
根拠やデータを示すコトバで伝えます。


例えば、

「このシステムの導入により、
半年で売り上げが10倍に」

といった表現です。



この刺さるコトバの違いを覚えておくと、
売る対象に合わせて
キャッチコピーを使い分ける、
なんていうのもできるようになります。



あ、もちろん、
女性向け商品ならデータに関する情報が
全くいらない
というわけではありません。

細かい数字までは覚えられない
タイプの人にも

「こんなに効果的だった」

というイメージはしっかり印象づけられます!



**


内向的&自分アピールが苦手・・・
でも書いて集客したいあなたへ!!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【無料】
\キラキラ発信しなくても、ちゃんと集客できる!/
 地味にすごいブログを書く方法
 7日間メール講座
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<5大特典>

・ターゲットが前のめりになる!
 ブログタイトル出しChatGPTプロンプト
・例文入り! 伝わる文章がラクに書ける
 厳選ブログ構文集

などつけちゃいました!
詳細はこちらをどうぞ。

↓ ↓ ↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?