オレの自省録 037
生命時間
オレは今年55歳だ。
最近TANITAの体重計が言うにはカラダ年齢は40歳だ。
で、仮に僕が神によりよく用いられることになってあと35年間という生命時間を与えられ90歳まで生きたとしても、実質1/4は寝ているから、26年から27年という残存時間にになる。
オレのビジネスは
経験値が増えれば増えるほど
経営の死角を解像度高く当人より理解できるから、クオリティーはどんどん上がっていく。
それとは逆に差し出せる生命時間はある意味どんどん希少になっていく。
いわゆる、
陰口、出来ないことの説明、自分が正しいという証明等には到底つきあってる時間はなくない。
つまり、これからますます
学習する意思
それを儲けに繋げる覚悟など、
即ち哲学が一致していて
共同作業者として
共に平生に違いを作っていける
経営者としか
時間を共にできなくなってくるだろう。
(オレは)キミは
生命時間という見えない資産をどう活用していると言えるか?
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