マガジンのカバー画像

部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意

230
例えば、カップ麺にお湯を注いで 待ってる間に読むだけで 仕事ぶりが覚醒する。 人生が変わる。 コーチングというか、 流しのギター弾きならぬ 流しのコーチとして、 オレの殴り…
運営しているクリエイター

2022年11月の記事一覧

069 オレの自省録

069 オレの自省録

信頼できない

他人も自分も信頼できないという人がいるけれど、

だとするとそもそも元来、

その言葉さえも勿論信頼には値しないのだから、

その描写の仕方は自分に見事に突き返される訳だ。

って事は、

その信頼できないってことへの信頼は、実はぐらっぐらに揺らぎが生まれているという真理に、あんたはいつ気づくのだろうか?

オレの自省録 068

オレの自省録 068

恐れ

トップに告ぐ

あなたと一緒に過ごすとき
相手は何を体験しているか?

大でも小でも
もしも、あなたと一緒に過ごすことそのものに、恐れや不安や不信が生じている場合、人の心は『既に』離れている。勿論結果として率直でなくなる。

オレの自省録 067

オレの自省録 067

菜根譚

衰颯の景象は就ち盛満の中に在り、発生の機緘は、即ち零落の内に在る。

芽吹きは葉が枯れて落ちる時に始まっている

と詠めるのである。

オレの自省録 066

オレの自省録 066

弱点

業界最大手が満たせていない
顧客の欲求にはどんなものがある?

これを上手に表現できて、その市場の1パーセントでも魅了できたなら、
仮に全体では5000億円の市場だとすると何億になる?

おーいちゃんと考えてみなよ、ベイベー。

オレの自省録 065

オレの自省録 065

言葉

さて、あんたに質問だ。

言葉によってオレたちは豊かになるだろうか?

もし、あんたが
「なるわけないだろ」
そう考えたなら
そう回答するなら

その不可能という世界は文字通り
「言葉」によって貧しさを
産んだことになる。

よって
言葉によって
豊かさは
産まれるってこだ。

よーく覚えとけよ。

オレの自省録 064

オレの自省録 064

前向きさ

あなたはの会社には
自分が属しているその組織を
前向きにとらえている人の割合はどれくらいだろうか?

それはどのように知れたか?

つまりは、余人をもって代え難い、プロの仕事としてその前向きさは現れているのか?