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「社内で起業・複業」するひと。

こんにちは。
ことばのしごと さとうです。

わたしが、言語聴覚士のってゆーか
リハビリ専門職の中でも
レアキャラだなって思っているのは
「仕事を作り出す」人だということ。


言語聴覚士初採用のステーションだったから
当然、最初は訪問できる利用者はゼロ。
新規サービス利用者の獲得が必要で
地道な営業活動と実績の積み重ねを4年間。

既存の訪問の仕事はもちろん頑張るけど
利用者数や訪問件数には変動がある。
歩合制の非常勤だった時期はそれが不安で。


それで放課後等デイサービスのパートを
子ども支援、全くの未経験からスタート。
少しずつできることを増やし
その経験を活かして
「おうち言語療育」と称し
訪問看護での子ども支援をスタート。

放課後等デイサービスとは運営会社を通し
業務委託契約を結んでもらって
ステーション所属のまま、続けられるよう
半年以上かけて準備してきた。
それが1年前。

「子どもからお年寄りまで、訪問言語療法」
「送迎付放課後等デイサービスで個別言語療育」

その二足の草鞋を履いている現在。
また、あらたな挑戦を控えている。

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