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悔やむ気持ち、その陰にある情熱
時折ふと、
自分の子供のころからの生き方を、
悔やむ気持ちが表れる。
先日も少し書いたようなこと。
→斜に構えて生きてきたよ。
自分のしてきた選択を悔やむというのは、
今それをやっても過去は変えられないので、
そこに時間を使うのはもったいないというよく聞く言葉を、
重々承知していますが、
湧いてくるものは止められません。
(にんげんだもの)
あ、湧いてきたなあと。
(みつを)
もって生まれたその状況や条件を、
自分で腐らせてしまう種としてではなく、
発芽し伸びていく種として、
芽を出し育てる生き方、活かし方ができていたらな。
斜に構えて、
おひさまや恵みの雨や微生物や土を遠ざけて、
それなのに「ない、ほしい」って。
その状況を変えられない条件があっても、
それでも太陽に向いて、
できるかぎり自分を育み生きて活かしていくための選択ができていたら。
10代20代30代など、
自分より若い方たちが、
育み選択し生きて活かしている様子を目にすると、
すごいな!すばらしいな!という素直な気持ちと、
後悔や辛さが立ち上がる波のように覆いかぶさってくる。
それもまた自然に湧く感情です。
五感のセンサーでキャッチしたことは、
私の心が反応して感情に変わる。
後悔や妬みや悲しみ虚しさ怒り。
その陰に影に、
私ってこんなふうに(生かして活かす)なりたいし、
こんなふうでありたいんだよ。
という情熱や夢が隠れている。
情熱や夢という言葉が大きすぎる感じがすることもあるけれど、
憧れる自分が隠れている。
そして、今さらもう遅いということでは決してなく、
今からその自分を目指して生きることができるんだと。
目指したことでまず、
目指すのをあきらめていた時とは現在地が変わっている。
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【本文と関係ない見出し写真】
ローストビーフに挑戦しました。
1回目は火が通りすぎて失敗。
2回目の挑戦のこちらは、
火入れが足りなくて、もう一度火を入れました。
3度目の正直で、次はきっと上手に作れるはず!
投稿22日目
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