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感受性=素直さ

初めてここに文章を書かせていただいておりますとある大学生なのですが、現三年生ということもあり、就職活動に勤しんでいる真っ最中で、最近では行きたい二社が決まり、そこに二点集中するつもりではあるのですが、二兎を追うものは一兎も追えずという言葉に恐れつつ、そもそも二社に絞っているという時点でなかなか崖っぷちに立たされていることは自覚しているのにも関わらず、昔から「望むところにしか行きたくない」というこの性格を曲げられない、初めまして武田幸多です。

このnoteは僕のアウトプットの場として活用していくと共に、些細な僕の文章で誰かが共感を得て、それが何らかの影響を与えるきっかけになれば嬉しいな、という想いであります。

さて本題に入るのですが、
今回は「感受性=素直さ」というテーマでお話したいなぁと思います。

そもそも感受性ってなんだろうって考えたときに、それって何かの事象に対して感情がよく芽生える特性と個人的に考えているのですが、
例えば、感受性が豊かと言われる人は映画を見たときに、

よく感動して泣いちゃう、よく笑っちゃう、よく驚いちゃう、よく怒っちゃう

その他いろんな感情があると思いますが、
要は、感情移入にめちゃくちゃ敏感なんですね。何かから受ける感情の部分が強くて、それがすぐ自分の内側に芽生えちゃう。一言で言えば影響されやすいんですね。

僕の話でいけば、最近コブクロさんの情熱大陸を見まして、やっぱりウルッと来ちゃいました。具体的には、誰もが知る大物歌手コブクロ、才能で王道を歩いてきたとされるこの2人にも、きちんと彼らの想いが、ストーリーがそこにはあったんですね。外から見れば王道に見えるかも知れないけれど、その中にも彼ら自身が歩んできた茨の道がちゃんと存在していたんですね。決して才能だけで山のてっぺんに来たわけじゃない。彼らなりの凄まじい努力がそこにあったんですね。
あ、僕も実はよく感受性豊かだと言われるし、自分でも影響を受けやすい人だと自覚しています。

少し話がズレましたが、

何が言いたいかというと、
僕が個人的にそのストーリー性を感受して、感極まるという状態になった、って話です。そのストーリー性を情熱大陸のナレーションの方が言葉にして視聴者に伝えていたわけではなくて、自分で感じ取ったんですね。
ここが大事なポイントで、その物語を素直に受け止めることで、何らかの感情が芽生えて、それを体で体現しちゃう。この「素直さ」が感受性の正体だと僕は考えています。

ってなわけで、何かの事象に対して素直になり、何らかの感情が芽生えるといったところで、感受性ってつまりは素直さなんじゃないの?ってお話でした。
私が、目指すその二社の一つの採用方針に「素直でイイヤツ」があるのですが、これからも感受性豊かに生きていこうと思います。

次回「想いの帰結」

こうして次回予告でもしておかないと僕のアウトプット習慣は三日坊主、いや二日坊主で終わってしまうので、次の記事も書かないといけないという意識付けをしておこうと思います。

では!


いやぁこの季節の表参道ってとっても綺麗ですよねぇ、なんか感動しちゃう、、、(from大阪)

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