生きるとは?実はとても簡単なこと
こんにちは音楽家のこうたろうです。
先日から見切り発車でポッドキャストをはじめてみたんですが、なんとまあ一人でしゃべり続けることの難しさを痛感しております。
一年も続ければだいぶ話せるようになっているはず・・・
0:39 お釈迦さまのプロフィール
1:04 釈迦と仏陀の違いとは?
4:50 仏陀の前に現れた神様とは?
6:25 日常を気楽に生きるための格言
8:03 恋愛サプリにもなるお釈迦さまの教えとは?
9:41 仕事や学業に活かせる格言
10:30 あいつだけは許せないと思った時。
12:17 願いを叶える方法とは?
13:56 先入観を手放した状態で人間関係を築く方法
生きるとはとても簡単なこと
現代語訳されていますが、こんな言葉があります。
生きるということはじつはとても簡単なこと
歩く
座る
しゃべる
食べる
寝る
それ以外に特別なことはなにもありません
そうか、そうだったんだ。
社会意識とか、集合意識なんかを極限まで除外したとき、そこに残るシンプルな生きる概念というのはとても簡単なことだったんだと気付かされます。
人生に必要なモノ
生きるという概念をシンプルに捉えてみると、人生に必要なモノというのもシンプルに考えることができるようになります。
これはミニマリズムとも関連することかもしれません。
人生という旅を楽しむ中で本当に必要なモノって実はそんなにないんじゃないでしょうか?
例えば断食をしているとこんなに多種多様な調理器具いらないよな〜なんて考えたりします。
商売道具(筆者の場合は機材類など)
時間を生み出してくれるモノ(掃除用品など)
智慧を与えてくれるモノ(本)
この3種類以外のモノを極力増やさないように、心がけていてもつい増えちゃう。
それはモノが持っているエネルギーが共鳴しているのかもしれませんね。
人生で必ず手に入れたいモノ
どうしても欲しいモノ。
誰にだってあると思います。
実は必ず手に入れたいモノもそんなに多くないんじゃないでしょうか。
そして人生でどうしても・・・
なにがなんでも必ず手に入れたいモノというのは大抵の場合、お金では手に入らないモノばかり。
そして筆者の場合も然りでした。
人生でどうしても欲しかったモノが3つ。
3つとも必死で手に入れました。
3つともすべて決してお金では買えないモノ。
もう3つくらいなんじゃないのかな?と思うわけです。
人生で必ず手に入れたいモノはまさしく死ぬ気で手にいれるべきであると今でも強く信じています。
1930年代から続くこんな実験をシェアして本日は締めくくります。
ある実験では、人を幸せにするのは金でもなければ、身分でも、地位でもないことがわかりました。
人がもっとも大きな充足感を得ていたのが実は、人間関係や他者とのつながりだったことがわかっています。
詳しくはこちらのCuranz Soundsの記事にて。
ラジオ内で使われているBGMは432hzで調整されたCuranz Soundsのピアノ作品です。
眠れない時、432hz癒しのピアノを試してみてください。