ラディッキオ・ロッサ・デ・トレビーゾ・タルティーボ

もうちょっとマシなタイトルとも思ったんですが、名前が長いのでそのままです。 「ラディッキオ・ロッサ・デ・トレビーゾ・タルティーボ」という長ったらしい名前の野菜です。 冬のイタリア野菜の代表格みたいなもので、栽培にも手間がかかりちょっとお高めな高級野菜。 名前の意味は？ 長い名前ですが、一般的には「タルティーボ」と呼ばれています。 ラディッキオ＝チコリのイタリア語 ロッサ＝赤 デ（ディ）＝イタリア語の「of」つまり「～の」 トレビーゾ＝イタリアの都市の名前、ヴェネチア

バラのような野菜プチヴェール

プチ（小さい）＋ヴェール（緑） 小さい緑色の野菜。こたろうファームの冬野菜で最も人気のあるもののひとつ。茹でても、炒めても、カリカリに焼いておおいしい。 芽キャベツとケールのいいとこどり！ プチヴェールという名前、フランス語ですが、実は日本で開発された野菜です。静岡県のマスダケールさんが開発したもの。 芽キャベツとケールの交配種で、芽キャベツの甘さ、ケールの旨味を凝縮したような味。芽キャベツやケールで気になる苦味もほんのりと感じられる程度で、食べやすく、そして栄養価も高

2月8日～（事業者様向け）

カーボロネロはカリッカリに！

カーボロネロ、黒キャベツ、ラシネートケール、恐竜ケールともいいます。 キャベツと言っても、丸くなるわけでなく、葉は縮れており、４～５０センチにもなります。 日本ではあまり見かけないかと。 イタリア中部トスカーナ地方の伝統的な冬野菜のひとつです。 恐竜ケールってなんだ？というところですが、表面のデコボコが恐竜の皮膚に似ているからだとか。 縮んだケールかな？ キャベツというとツルッとした表面の葉を思い浮かべるかもしれませんが、カーボロネロは表面がデコボコ。キャベツです、と言

菊芋（キクイモ）

冬の健康野菜として人気があります。 もちろん食べとも美味しい。 生姜と見間違う色形してますが、もちろん全く別物です。 チップス、炒め物、スープの具、ポタージュ、漬物など幅広く活躍してくれます。 天然のインシュリンと言われる「イヌリン」が豊富。 法律上、効能は言えませんがw イヌリンは水溶性食物繊維のひとつ。 体内に吸収されることなく、いろんなものを(笑)まとめて体外へ排出。 最近は手軽に購入することができるので、日持ちもするし、ぜひ常備菜に。 切り口が赤くなって

ルッコラ

ルッコラってゴマの風味とかいうんですが、強めの辛味というか苦味がある。 それ単体で食べるとそれが余計キツく感じます。特に夏のルッコラなんかはっきり言って食えたもんじゃない。個人的には好きですけどw ところがその辛味、ドレッシングとか油系と一緒に食べると和らぐ。 辛味苦味が和らいだ分、ゴマの風味が鮮烈になる。 ピザにたっぷりルッコラ乗せるとなんかすごい贅沢感ありますが、やはり辛味苦味が立つので、オリーブオイルをひと回しするだけで味わいが変わります。 もちろん辛味苦味は

1月11日〜(事業者様向け)

1月4日〜(事業者様向け)

12月20日〜(事業者様向け)

12月6日〜(事業者様向け)

11月30日〜(事業者様向け)

11月23日～（事業者様向け）