小さい地球のような建築
小さい頃に憧れた「ISS(国際宇宙ステーション)」は、今もとても好きな建築。
物資はもちろん、地球から運び出したものだけど、水も電気も空気もない宇宙で、自給自足している。
建築はもともと、人を、寒さや外敵から守ってくれる装置だった。
安全から始まったその役割は快適や、単なる金儲けにも変わってきている。
未知なる場所に、安全に滞在できる生命維持装置。
自給自足を可能にする小さい地球のようなISSは、人類が作り出した最先端のテクノロジー建築だと思う。
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