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飲酒習慣を脱しよう #7

無事に長野出張終了。

予定外のことはつきもので、トラブルによりやろうとしてたことができなかったりはしたものの、無事終了。


終わったものの、すっかり夕方でそこから帰ってきたので、家に着くのは23時前。
多少遅くなるのは全然いい。翌日も休みだし、帰りも先輩と楽しく話しながら帰ってきた。
歳がそこまで離れていないこともあり、共通領域が大きいのだと思う。大きなジェネレーションギャップがなくて良かった。

途中で夜ごはんも食べずに帰ってきたのでお腹は空いているし、出張も終わったし、金曜なのでお酒を飲みたい気分にはなる。なるけど飲まない。なぜなら、1人飲みになるし、昨晩お酒を飲んだから。さらに、明後日は試験だからお酒を飲んで次の日にまで引っ張ってる場合ではない。
明日と明後日でGREENROOM FESTIVALやってて行きたい気持ちになってるけど、ソールドしてるイベントだし、明後日試験なので諦め。

てか、ロッキン当選したんよ〜〜〜!!
なので、祝杯をあげたい気持ちではあるが、飲まないよ。帰りの電車の広告で金麦を見かけたけど、飲まないよ。
とにかく飲まない。
紅茶か珈琲は飲むかな。

金曜の夜ということもあり、帰り道にすれ違う人たちは飲んだ帰りっぽい人もいたし、公園で缶ビール飲みながら談笑する人たちもいた。飲みたくなるというか、公園で缶ビール片手に話してる光景がいいなと思った。そんな時間を誰かと過ごしたいなあと。つまりは誰かと飲みに飲みに行きたい気持ちがあるんだなと。一昨日先輩と飲んだけど、やはりサシで色々話す時間は楽しい。せっかく元々の友人たちに会いやすい距離感に引っ越してきたし、そういう人たちと改めて交流する機会を持ちたい自分がいることに気づいた(下期は忙しいので上期のうちに楽しんでおきたい気持ちもある)。

そんなこんなで帰宅時間はやはり大体23時頃。空腹感に耐えかねて帰りにコンビニで少し買って帰り、サラダラーメンなるものをコンビニで買ってきた。

夜遅くにイケナイ気持ちになったが、あまりにもお腹すいてたのと野菜を食べたくなった気持ちを足して割ったようなぴったりなものを見つけた。野菜はだいぶぎっしり入ってたし、スープにも柚子が入っていておいしかったな。
ただ、ちょっとお酒飲みたくなった(飲まなかったけど)。飲まなかったけどね!!!!
ジョーブログのYouTube見ながら食べてたけど、彼の動画を見てると飲んでるシーンも多くて、楽しそうに会話してたりしてええなあ!と思ったけど、飲まなかったよ!!おかげでちゃんと目覚められている。お酒の代わりにコーヒーで我慢しました。夜遅くても自分でちゃんと挽いて飲むコーヒーはおいしい。

明日日曜の夜は試験も終わることだし、誰かと飲み行きたいな!なんて心の片隅で思っている。


決意を揺るがす誘惑は沢山あるけど、誘惑に負けないためにここで繰り返し同じことを言い続ける。
人の意思なんて弱いもので、意思頼みになって仕組みが構築されないと人は継続できないものだと思う。どんなにやる気があって頑張ろうとしても、やりたいことに近づける生活リズムや習慣、仕組みが出来あがらないと続けられない。
早起きをすると言っても、毎日夜更かししていたら続かない。
痩せると言っても食事や運動の改善策を打ち出して続けなきゃ痩せない。
夜更かししないための施策、運動を取り入れたり、食事を改善するための試みが必要だ。
目的に対しての仕組み作りをうまくできないから、続けることが一番難しいとよく言う。
根気なんて根性論で片付けるつもりはないが、続ける根気、根気を維持するための仕組みこの両輪が揃わないと難しいのではないかと思う。
だから、問題点を見つけて、問題点改善してどうしたいのか、そのために何をするのかみたいなことをビジネスシーンでも問われることが多いと思う。ビジネスシーン関係なくやっていった方がいいとは思うけどね。

私の場合、飲酒習慣を改善するために1人飲みはしないというルールを作っただけでなく、継続してることを外部にアピールするためにこのnoteを更新し続けている。誰が期待してるでもなく、誰が見てくれるわけではないと思うが、インターネットの世界の誰かに対して宣言をし、「こいつ続けてねえやん!」と思われないようにするために毎日空き時間を見つけて文章を綴り続けている。
個人的なことだけど、インターネット上の誰かを評価者?と仮定して決めたことをやり抜こうとしている。
最終的な目的は具体的に決めていないけど、続けて何が変わっていくのかを実験のつもりでやっている。
そしてその経過をこの場に残していったら面白いんじゃないかという思いつき要素も多い。Try and Errorの一貫としてやっている。それでいいとすら思っている。いつかこの習慣に対して興味を持ってくれる人が出てきたらそれもまた面白い。そんな淡い楽しみも密かに抱きつつ、この更新も続けていきたい。


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