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時間を決めて1点に集中しよう

 おはようございます。昨日の晩酌ででた、かぼちゃサラダが奥さんの手作りでめっちゃ美味しかった小谷田です、感謝。

 さて、今日は「時間を決めて1点に集中しよう」というテーマについてです。


集中について

 私は仕事や朝活、武道、読書など色々活動しています。もっと人として成長したいとおもって日々頑張って過ごしています。

 一昨年に息子が生まれ、今年6月に娘が生まれ、とっても幸せになったものの、自分が使える時間が減ってしまったという状況にもなっています。

 そういった状況で生活をしていると「限りある時間を有効に使おう!」という意思が芽生えてきます。(逆に無制限に時間があるときは生産性に対しての意識が弱かったと思うので、生産性に対しての気付きが得られた今に感謝しています。)

 そんなこんなで最近は集中やパフォーマンスに関連した本を読んだりしていました。


 まだブックレビューをかけていませんがマグさんの『1%読書術』も読みました。


再認識『時間を決めてその間はそれのみに集中』

 本を読んでいると、『15分、25分の1点集中。ポモドーロ・テクニック』『30分で集中して本の内容を理解』『15分で集中して本から自分にあった知識を吸収』など時間を決めて取り組もう的な話が多々でてきます。

 そこから読み取れることは

  • 集中力は効果的で生産性を上げる効果がある

  • 集中を妨げるものは周りの環境である

 ということ。

 本を読んで知識として認識はしていたものの、実感が湧いていませんでしたが色々過ごしてきて最近、「やっぱそうなんだな〜」と改めて思うようになりました。


一切遮断できる時間の設計が大事

 私は最近15分区切りでタスクを行っています。これまでは15分で区切っているものの、仕事中はSlack(チャットツール)が気になったりしてチラチラ見ていました。そうするとやっぱり集中できていないんですよね。

 しかし最近、

  • Slackのバッジ(アイコンに赤ポチがつく)を切る

  • 使っているウィンドウ以外は閉じる

 ということをし始め遮断環境を作ったところ、よそ見をすることがなくなり、タスクに集中することができるようになりました。

 ポイントは『一切遮断できる時間がどのくらいか』を見極めることだと思いました。

 それは人によって違うと思います。そこの塩梅を考え、上手く生活に取り込めるとより良い集中環境を作れるのではと思っています。


 かく言うこのnoteも30分と時間を決めて書いています。時間から逆算してコンテンツを書いている感じです。こうやって短い時間で高い効果を出す訓練を続けていきたいと思います。

以上、『時間を決めて1点に集中しよう』でした!


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