パパッと見るブックレビュー「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」
はじめに
こんにちは。どうも集中力が散漫になってしまう小谷田です。
今日は「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」のブックレビューをしたいと思います。
キャッチコピーに関して勉強したいという流れでたどり着いた本です。
同僚がこの本のシリーズを知っていて私も表紙くらいは見たことがあった状態で、読む本を探していたらこの本を見かけたので読んでみた、という次第です。
結果大満足!マンガになっているので大したことないと思われるかもしれませんが、大事なことがたくさん書いてある本だと思いました。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
【著者】松尾 茂起
【初版発行日】2016年11月11日
【発行所】エムディーエヌコーポレーション
[読んだ目的]
自分の文章力をレベルアップし活かす
[何でこの本を知ったか]
Amazonで検索
[ブクログでつけた★の数]
★★★★★
著者:松尾 茂起さんって?
Amazonから引用します。
多彩な方ですね。ご自身でもWebメディアを運営されていて本の中でも紹介されており、有言実行されている方だなぁと思いました。
読後ひと言感想
マンガとしても面白いし、内容も「人に魅力を伝える」ということの本質を捉えている本なのではと思いました。
伝えたいものの外側を見るのではなく見るべきは内、それも深く深く見ることによって何を伝えるかが見えてくる、ということに気づかせてくれました。
教科書的に何度も読みたい本です。
私が感じたこの本のポイント
1. 伝えたいものの本質を深く深く観察し捉える
2. その本質を上手く表現する
・共感
・見やすさ・分かりやすさ
・真実味
・コミュニケーション
この本はこんな人にオススメ
・何か伝えたいことがあって、それを最大限効果を出して伝えたい人
・売りたいものがあって売れていない人
チャプター紹介
私の読後アクション
1. USPを考える
見るべきは内、まずはそこから実践してみたいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」でした!