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一帯一路の研究からリアルにど真ん中でコンサルすることに!

新しいキーボードに変えてから打つのは楽になったのですが、どうもキーボードのピッチが合わないといううのか、ブランドタッチで打ち込むとうち間違うが増えるので、困っています。

これは、練習する必要があるのですが、ただ、このキーボードが小さくて入力するが楽であると言えるので、そういう点でも使えるのかなと思って、このキーボードを使っています。

ただ、なかなか慣れないですね。

さて、本題の一帯一路についてですが、突然風向きがかわったというのか?中国の誇る大企業とビジネスの様々な話がすすでいます。

私も、15年以上上海で生活しており、上海で友達になった中国人がそれなりに出世したこともあり、一帯一路の中国の誇るインフラ開発企業や投資企業との経営者との関係があり、その関係で、連絡があり、中国の一帯一路における途上国投資におけるコンサルティングの事業を展開することになりました。

中国研究をして、東大で博士号を取得しようと思っていましたが、実は、それをこのノートでつぶやき始めたら、昔の中国の友だちから連絡があり、たしか、いろんな国とつながりあるよね。一帯一路のコンサルティングを協力してほしいという依頼がありました。

これ、笑いますよね。中国研究で、一帯一路を研究しようと思っていた矢先に、一帯一路を最前線で推進している中国を誇るインフラ開発企業からコンサルティングの依頼が来るのですから、実は、研究者というより、ど真ん中でこの案件を推進することになりました。

一帯一路もどうやら、チームに分かれているようで、上海地区、つまり、華東地区と言われるエリアは、独自で各国の開発を行っているようで、中国も国家を代表するインフラ開発企業は、グループ企業となっており、何十もの企業に分社化されているために、地域ごとで独自に競争して、一帯一路を推進しているようです。

一帯一路も2013年頃の当初は、福建省出身の華僑を中心に、一帯一路の開発プロジェクトをスタートさせていたことが知っていましたが、現在は、地域ごとにあるグループ企業の企業ごとで、世界中のインフラ開発、エネルギー開発などの投資事業を行うために、動いています。

そのことがあり、私のところに話があるのが、途上国で中国大手企業の投資によるインフラ投資をしてほしい政府との交渉を依頼されました、

もともとは、西側の開発援助のプログラムについて研究をしていましたが、中国の一帯一路の大企業が積極投資を行うことがあり、私も、15年以上、中国語の世界で生活していたので、言語ができますので、中国の仲間と新たにビジネスを展開することになりました。

よって、一帯一路研究というより、実は、ど真ん中で一帯一路のコンサルタントを行っていることになります、各国との交渉は、英語で行いますので、全く日本語が使えない世界ですが、中国語と英語をつかって、事業を展開しています。

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