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心の中で自問自答しながら やはり 次のステップは中国 ビジネスを探求することにします。

私自身 ブログで書きながら 色々なことを考えるのが好きです。

実は結構文章を書くのが好きというのか 文学者になるような文才はないのですが 色々と考えて書くことは好きです。

それで私自身が今考えていること というのはどういうことなのかというのを自問自答したいと思います。


このことは先ほどの ブログでも書きましたが 私自身は健康に問題があるというのが一つあります。

そのために昔のように海外にバンバン出向いて 海外 ビジネスが行える状況ではなくなっているというのが 実は残念なんですがそれは真実です。

そのためにでは何をすれば良いのかということを考えているのですが やはり ゼロから 新しいことを始めるというよりも 元々長年研究していたことにもっと 深掘り する必要があるのではないかという風に最近は特に思うようになってきました。

私自身人生の中で最も良い仕事というのは 中国の北京大学のエグゼクティブ MBA で教鞭をとらしてもらったこと ということだと思います。

つまり私は上海に留学をし その後 中国ビジネスを研究をし貿易会社を起業して毎日 中国 ビジネスについて セミナーを開いていると アリババ などから声がかかり 日本では 商工会議所などから色々 依頼をされて中国 ビジネスの勉強会を開いた その結果 それらの実績を認められて 北京大学のエグゼクティブ MBA に誘われて 教鞭をとる機会を得たというのが 私にとって ある意味 中国ビジネスという世界を探求しようと思って始めたことが 中国の北京大学でも教えることができたというのは これは私自身にとって非常に自身に繋がることの一つです。

つまり私自身が向いているのは 貿易という世界 中国ビジネスという世界 そして教育という世界ではどちらか 自分に向いた世界が存在するのかなと思うところがあります。

そのようなことを考えると やはり自分自身で必要なこと というのは 中国ビジネスをもう一度 深掘りをして研究する 特に今 中国と日本の間は非常に冷たい関係になってきておりますので 今こそ 中国と日本と間のビジネスについて研究をし そのことをどんどん いろいろ書いていったり情報を発信することが重要かという風に感じるようになってきました。


ここ最近 中国の一帯一路 などの貿易業務に関するニュースを集めて ブログなどに貼り付けていますが 日本が思う以上に中国は日本と普段付き合いがあんまり少ないような国と様々な取引を行うような努力をしています。

そのようなことを行いながら 急激に貿易取引額を増やしているという現状がありますので これは日本としては何もしないでいると日本企業はどうしようもない状況になっていくでしょう。

日本企業には 技術力がある また 競争力があるようなことをいろいろ 昔から行ってきましたが中国の企業は 市場が求めているようなレベルのものを作っているだけで特殊な技術 を求めているというのは本当に世の中で言うと ごく一部なものです。


つまりその象徴的なこと というのは日本企業が中国企業に圧倒的に負けてしまったものというのは日本の お家芸 でもあった 代物家電と言われているもの これが 完全に 中国メーカーにやられました。

また皆さんがご存知の通り 携帯電話市場も スマートフォン 考えてみてください 日本企業がどれだけ作っていますか という話です。

そして他にも色々言い始めればありますが 自動車産業は日本が優れているということですが 最近は中国のメーカーがどんどん 世界の市場に進出しており ヨーロッパでは 中国企業を締め出しするような動きになってきた つまり ヨーロッパでは中国の車が ただごとではなくなってきたということが言えるのです。


初めは 中国メーカーは欧米のメーカーや 日本のメーカーのパクリ商品を作っているような ほとんど ゴミのような商品を作っているとみんなが笑っていましたが 最近は デザイン 面でも内容を見ても笑えないようなレベルになっているというのか 実は抜かれているという 近代的なデザインになっていると言えます。


それを考えれば じゃあ 日本製品って何が必要なのかということになるのです。

エンジン技術が素晴らしいということを一時期は言っていましたが この ハイブリッド技術 日本はトヨタの技術が世界ナンバーワンだということを自慢をしていましたが 最近は 中国の byd というメーカーが作ったハイブリッドカーが1回の給油で2000キロも走るようなものを作り始め 実はその技術面でトヨタもバックアップしているということで そのような時代になった中で 日本企業というものの特別だというものがなくなってきているという現状があります。

半導体に関しても これは日本や オランダだけのお家芸だというようなことを話していましたが 最近は中国のメーカーも 非常に ハイレベルなものが 製造可能になってきており 実際のことを言えば 宇宙開発技術いや 軍事技術 そして航空産業においても 中国の企業が様々な商品を作り始めてきているというのが世界を驚かせているという現状がありますが そのことは日本は完全に情報は シャットダウンしているというような状況です。

つまり 見えないようにしていることによって日本はまだ大丈夫だという洗脳しているような感じがしてなりません。


そろそろ日本人 もう気づかなければいけないのですが このままでは日本は終わります。



つまり 工業の生産力というものがどのようなことが必要なのか というのを日本はそのニーズを掴んでいないのではないかと感じるところがあるのです。

ただ中国に対する対抗心ばかりを燃やしており 実際は 内容がないのに文句だけを言っている日本のリーダーの感覚を見れば このような状況では日本は完全に産業がアウトになるでしょう。


そういう風に考えれば きちんと中国の世界 中国 貿易や中国 ビジネスの世界を探求する必要があり そのような情報というのを日本にどんどん伝えるということは重要であるという風に個人的には感じています。

ということで 私自身はこれから 今何をしようかというところをずっと考えていたんですが 中国ビジネスの探求ということで 中国 貿易 特に中国が行っている 一帯一路 を含む 貿易業務の探求ということをまた 行うということにしました。


まあ その中でどういう風なことをすればいいのかというところで私自身も またその分野で研究するということでは大学というものをもう一度考えるかな というふうに思っておりまして 国際関係の大学にまた勉強するという意味ではないのですが 研究するということで 所属したいなというふうに思っているので 大学院 や 博士号などを取れればなという風に個人的に思ってます。

ということで 今 心の中で思っているのが 東京大学の中に国際協力関係の学部があったのでそういうところが良いのでは という風に個人的には思っていますが そのような大学院 や 博士号を取れれば良いかという風に個人的に思っていますが 私自身も過去に 北京大学などで教えていますが これは 企業の経営者としての セミナーを長年行っていたという実績から行うので大学という学問という分野で 学会で発表したという話ではないので 今度は 学術的に色々やってみたいな っていうところはあるのです。

というところが 今 私自身の関心事項だと考えています。
それで 中国ビジネスに関する様々な情報の発信をするような立場になるということが まあ 次のステップとして重要かなというふうに思っております しまあ日本政府方針がどう言おうと 自分自身が見ている世界に対して自由に述べるというのが大切かなという風に思っています。

いずれにしろ このような方向性で物事を考えています。







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