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企画書説明文1 価値研究

価値を研究する

そのものの価値を決める。

例えば
一つの時計がある。

それは年代物で

何十年と経っていたとしましょう。

当時、5000円で購入したものですが

それは今でも5000円か?となれば

5000円ではない。

今の時代の考え方では

何十万円もだして高額で購入したわけではないので

安値になるだろう。

質屋などに持って行っても

引き取ってもらえないでしょう。

しかし

価値研究はそう考えない。

こう考える。

ではその時計は当時5000円だったかもしれない。

それと全く同じものを

用意しろといわれて

簡単に用意できるものもあれば

用意できないものもある。

その

用意できないものに

価値を置く。

即ち

同じものが世の中にはないのだ。

と、いうことは

そこに希少価値ということばが出てくる。

もう

その時計を作るしかない。

それと同じ時計を一から作るとしたら

どれだけの資金が必要になるのか、、、。

そこで

その希少価値の時計の価値が決まる。

僕はコピーものの時計。

つまり、ブランドのコピー商品の

時計を二つ持っている。

トップの写真はその時計の一つ

パネライのコピーもの。

それは

面白いことに

失敗作品なのだ。

よくよく見てもらいたいのです。

日数表示と

拡大鏡のズレ。

世界をさがしても

この失敗した

ブランドのコピー商品は無い。

ということは

希少価値があるということになる。

なので

大切に持っている。

話題にもなるし、、、。


僕は交通事故にあったことがある。

その時に

乗っていた自転車。

ズボン、靴と損傷した。

それは、保険会社に

買った時の値段を伝えると

買った時の値段分が保険で

返ってきた。

しかし

よくよく考えると

次のことになる。

僕は

同じものを用意してもらいたい。

傷のついていない。

自転車、ズボン、靴。

同じものがあれば、それでいい。

しかし、無ければ、

作らないと

無いわけになる。

さて、ここで考え方なのですが

物の価値とは

どこで測るのでしょうか?

有ると無いでは

桁が違うと考えるのです。

そこで

価値研究の出番。

その物の価値を研究する。

それが

価値研究所なのです。


ただ今の所

弁護士と相談した結果。
価値研究の意義があるとおっしゃっていました。

なので
進行させたいと思います。

引き続きまた掲載させていただきます。



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