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うみらぼ - クラファン挑戦への想い

はじめに

本日、クラファン目標額の「300万円」に到達いたしました!
皆さんからのご支援のおかげです。本当にありがとうございます!m(_ _)m


次は、「500万円」のネクストゴールを設定しています。引き続き、応援やシェアなどご協力いただけますと大変嬉しいです!

このnoteでは、クラウドファンディングにかける僕の想いをお伝えしたくて書きました。

うみらぼとは?

昨年6月より、三重県・志摩市にある実家の廃真珠工場再生に取り組んでいます。

家業の真珠養殖業は廃業しましたが、祖父母や両親に育ててもらったこの真珠工場の歴史や文化を残したい、故郷やお世話になった方々へ恩返しをしたいと思い活動を始めました。

朽ちかけた真珠工場(2021年6月時点)

最終的にこの場所を、志摩市内外の人と人がつながり、働いたり、遊んだりしながら世の中にポジティブな変革を起こすソーシャルイノベーションラボに。日本発で、世界一となった真珠産業が創られたように、次の新しい産業のアイデアやビジネスの種がここから生みだせるようにしたいと考えています。

海ラボ・完成イメージ

この場所のことを「海ラボ」と呼んでいます。
日本が世界に誇る真珠を育む海の上で、様々な人が知恵を持ち寄って研究・実験を繰り返しながら、世の中や地域へ貢献する場となるように願いを込めています。

さらにこれから、英虞湾に点在する隠れ家のような真珠工場を、人の五感を刺激する場所にアップデートするプロジェクトが立ち上がろうとしています。

プロジェクトイメージ図「揺蕩ふクリエイティブ」

これまでの過程やプロジェクトの詳細は、宜しければ以下のマガジンをごらんください!

なぜクラファンに挑戦しているのか?

2022年3月14日〜5月8日までの期間、海ラボはじめてのクラウドファンディングへ挑戦しています。大変有り難いことに、現在 200人を越える方々にご支援をいただいております。

クラウドファンディングへの挑戦は、場所を再建する資金集めだけでなく、この場所を一緒に楽しみながら、創っていける仲間を集めることを一番の目的としています。

昨年から進めている真珠工場の片付け作業や打ち合わせ等には、僕の友人や様々な知り合いが参加してくれています。中には僕の幼稚園からの友人も参加してくれていて、「地元から出たことがない」という友人が遠くから来てくれた別の友人とつながり、一緒に作業をしたり、談笑したりと、この取り組みを楽しんでくれている様子がありました。自分はこういう瞬間を見るのが好きなんだなと感じるようになりました。


僕がさまざまなご縁で出会った方々や、海ラボに共感してきてくださった方々、そして志摩市の地域の方々がつながり、遊んだり・働いたり・学んだりする中で面白い化学反応を起こす。この海ラボでの体験を通じて、幸せになる人が増えてほしいと思っています。それが、僕にとっての原動力になると気づきました。

そのため、このクラウドファンディングを通じて、なるべく多くの人に関わってもらえたらと願っています。ぜひ応援をお願いいたします!

海ラボづくりの仲間になってください!


海ラボのコアバリューとして大事にしていることは、「ポジティブ」「知恵の持ち寄り」「デザイン」の3つです。

「ポジティブな気持ちで、人が知恵を持ち寄って、場をオモシロくデザインする」そんなマインドをお持ちの方々と一緒に海ラボを創っていきたいです。

関わり方は多様ですが、例えばこんなお仲間を募集しています m(_ _)m
ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひメッセージをお送りください!

スポンサー
プロデューサー
現地ディレクター
イベント・ワークショップの企画・運営
クリエイティブ作成

メディア・SNS運用
現地片付けや補修作業
撮影協力(一緒にキャンプやサウナを楽しんでくれる)


海ラボの各種SNSもよろしければごらんください!


サポートいただいた分は、未来の高専や高専生をはじめとする、教育活動に利用させていただきます。宜しくお願い致します。