Netflix『極悪女王』ネタバレ相関図,最終回ラスト流血マッチがエグすぎ!あらすじ感想
企画・脚本を鈴木おさむが務め、ゆりやんレトリィバァ主演で女子プロレスラー・ダンプ松本の苛烈な半生を描く『極悪女王』(ごくあくじょおう)!唐田えりか&剛力彩芽がレスラーとして脇を固める!
キャスト相関図&あらすじ
極悪女王の異名を持つヒール・ダンプ松本の貧乏な幼少期、プロデビュー前の過酷な練習。そしてプロになってから悪役として成り上がっていく様を描く。
松本香(まつもとかおる/ゆりやんレトリィバァ)はプロレスラーのジャッキー佐藤の熱狂的なファンだった。パン屋に就職を決めるが、自分が本当にやりたいことはプロレスしかないと考え、オーディションを受ける。長与千種(唐田えりか)や北村智子(剛力彩芽)と共にオーディションに合格し、プロを目指すのだった。
最終回ラストの結末は?ネタバレ感想
Netflix作品でいうと『全裸監督』×『サンクチュアリ』という印象。ゆりやん演じるダンプ松本が3話で覚醒してからが面白い。リング上の戦いは臨場感がすごい上にチェーンやフォークを使っての流血マッチがエグすぎて見るのがキツいレベル(良い意味)。ゆりやんと唐田えりかが過激に殴りあうなど、女同士の本気の戦いを見せてくれる。唐田えりかも体張りまくり。足にアザあったし、撮影過酷だったんだろうな。尊敬します。
実話ベースなので割とあっさり終わってしまうが、欲を言えば女子レスラーの憎悪と友情、そして斎藤工ら演じるプロモーターの葛藤などをもっと時間をかけて描いてほしかった。次のページでは最高だった最終回のラスト結末まで解説↓↓
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