実写『降り積もれ孤独な死よ』3話考察ネタバレ「衝撃の真犯人と動機!」ドラマ
2024年7月21日放送の『降り積もれ孤独な死よ』3話の考察をしてみた。暴力事件の犯人は判明!?13人の子供たちを殺したのはいったい誰なのか!?
※ドラマ内容、原作漫画の子供殺しの犯人ネタバレありなので注意!
傷害事件の犯人!?インターホン
第3話で衝撃事実!子供を虐待する親を狙って暴行を繰り返していた犯人はなんと主人公・冴木仁(成田凌)だった。
動機→冴木は幼少期に実父からひどい虐待を受けており、父からの暴力が負の遺産となって学生の頃に暴力衝動が抑えきれなくなった。警察になってまともになれたと思ったが、虐待している親が1年ほどで出所してまた子供に暴力を振るっているのを目撃し、犯行に及んでしまったようだ。
冴木の背中には昔虐待を受けたミミズ腫れのような傷跡がいくつも残っている。
冴木の弟・蒼佑も第2話で母親に暴力を振るっていることがわかり、父親からの負の遺産を突きつける内容だった。
顔に傷のある男が、花音(吉川愛)の部屋のインターホンをのぞきこんでいた。彼が花音を階段から突き落とした人物だろう…。
(→原作漫画とドラマの違い比較はコチラ←)
13人の子供たちを殺したのは誰?
実写版の3話時点では子供たちの殺人事件に関する情報がまだ多くない。
原作漫画だと、実は真犯人=鈴木。鈴木は実は灰川十三の息子で、父・十三に見捨てられたことを恨み、父と暮らしていた子供たちを地下で餓死させたという経緯がある。ドラマ版は2024年編があるなど原作漫画とかなり違うので、鈴木(佐藤大樹)が犯人でない可能性も十分にあり得る。
ドラマ最終回やストーリーの考察は次のページで↓
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