No.97 【アドラー心理学】前世や来世はない。今を生きる!!
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
今日はスーパー銭湯に行ってきたのですが、のんびりとお風呂に入るのは心身のリラックスになるので良いですね。
そこは日常生活圏内にある施設で、これまでその存在は知っていたものの足を運んだことがなかったのですが、なかなか良かったのでこれからはリラックスをするために、たまに利用をしたいと思います。
さて、僕はアドラー心理学を学んでいるので、そこで得られた気付きをお伝えしますね。
アドラー心理学を一躍有名にさせた「嫌われる勇気」というタイトルの大ベストセラーの書籍がありますね。
嫌われる勇気はもうお読みになられましたか?
この本は僕の本棚に残しておきたい一冊になるくらい僕にとっては良書ですね。
それで先日、この書籍の著者の岸見一郎さんのセミナーを受講したのですが、新たな気づきが多くあって良いセミナーでした。
「嫌われる勇気」と聞くと、人から嫌われろ、人と関わり合いを持たないで良いというようなニュアンスに感じますがそうではないですね。
また、人から嫌われてもいいから自分の好き勝手なことをやりなさいというようなものでもありませんね。
自分らしく楽しく生きていくためには、自分意見や考えを持って伝えて、積極的に人とコミュニケーションをとっていくことが大切です。
しかし、多くの人が人目を気にしてしまい、この人から何かを言われるのではないか、何か思われるのではないかなどと考えてしまいます。
その結果として、やりたいことをやるのを止めよう、やりたくないけども仕方がないからやろうなどと、相手とけん制し合って我慢し合うような関係になってしまいます。
そして、それを察知した周囲が同じように思ってしまい、更にそのような我慢をするのが当たり前という同調圧力がどんどん広がっていってしまうんですよね。
僕はそれでは一度きりの人生を自分らしく楽しく生きられないと思います。
前世や来世を信じない僕は、一度しかない人生は自分の可能性に挑戦してできるだけ楽しく生きるべきだと思います。
岸見一郎さんは、嫌われる勇気という書籍を通じて、そのように同調圧力に馴染んでしまうのは止めて、それを変えていく勇気を持とうというようなメッセージを伝えたかったのではないかと思います。
人からどう思われるかなどと考えるのを一度止めてみて、本当は自分はどうしたいかと自分に問いかける勇気を持つ。
まずは、それが大事なのではないかと思います。
僕は、これからもアドラー心理学を学んで実践して、自分らしく強く生きていきたいと思います。
同調圧力や権力を振りかざす人に屈することなく、自分らしく強く生きましょう!!
それでは今日は以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
また明日(^O^)/
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