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結果を出せる人材の3つ特徴

こんにちは!
今日は・・・
「結果を出せる人材の3つ特徴」につい記事を書きたいと思います。

企業担当者からよく聞く声としては、
「面接だけで人物を見極めるのは難しいです!」とお聞きします。

確かに、
限られた時間の中で候補者の本質を把握するのは簡単ではないですよね。。。

もちろんずっと仕事をしていると「思ったよりも・・・」という点があるかもしれないですが、見極めポイントを絞って紹介したいと思います、

私自身の外資系企業にて20代でのマネージャー経験も活かしながら記載していきたいと思います。


結果を出せる人材の3つ特徴

1. 素直さ

まず、1つめは素直さになります。

理由としては、時代スピードの早い時代において
「新しいことに対しても素直に学ぶ力」がある為といえます。

また、素直な方は学んだ上で考える為、粘りも強い印象があります。
素直な行動をする方は、経験値も豊富なので
そもそも業務量をこなせるスキルをもっているケースが多いです。

私の経験から素直な人の見極め方法は、「レスポンスの速さ」になります。
傾向として、レスポンスが速い人は余裕もあり仕事ができる傾向あります。

2. 目的意識

2つめは、目的意識になります。
「何のために仕事をしているのか」この軸をぶらさないことが大事です。

軸がある人は、人としてもブレずに生きている印象があり、自分自身の目標をもっていながらも、企業への貢献の延長線上にある方だと安心できます。

その部分が、言語化できているとよく考えている証拠でもあります。

私がマネジメントする際には、月初に目的を確認するようにしてます。

「何のために入社をしたのか」
「何のために予算達成を目指しているのか」

ある意味、進捗の共有となってます!笑

3. 顧客目線

3つ目は、顧客目線です。
ビジネスでは、顧客に価値を提供して成り立ちます。

自分自身がやりたいこと、提供していることに対して
客観的に物事を見れているか、事実と解釈を切り離して会話できているか確認します。

主語に注目すると、その人の考え方がわかりますね。。。

まとめ

成果を出す人材には、素直さ、目的意識、顧客目線という3つの共通点があります。

まだまだ細かくすると成果を出す人の特徴は様々あります。
これらのポイントを参考に、ぜひ優秀な人材を見極め、採用やマネジメントに活かしてください。

市場には活躍できる人材がまだまだ多く存在します。積極的に採用し、
活躍の場を提供することで、企業の成長につなげましょう。

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