田中浩太/1児のパパ(♂)×目標達成コーチ×転職支援

心を解放して自分の人生の『主人公』になれる社会の創造|30代|転職支援|コーチング。子…

田中浩太/1児のパパ(♂)×目標達成コーチ×転職支援

心を解放して自分の人生の『主人公』になれる社会の創造|30代|転職支援|コーチング。子供たちが「早く大人になりたい」と思う社会を創るため、誰よりも子供のように夢を語る!

最近の記事

自己紹介:第2章 【社会人前編】

大学卒業からセレクトショップの店員へ教員になるために愛知県の大学へ入学しましたが、4年の秋ごろに教員にはならないと親に伝えました。 もちろん親としては「なぜ?」で頭がいっぱいになったと思います。 ただそんなわがままな行動すらも最後は応援をしてくれた親には本当に感謝しています。 大学卒業後はメンパブのバイトで知り合った社長(オーナー)のもとでセレクトショップの立ち上げから携わらせていただきました。立ち上げと言っても本当の立ち上げ。新卒4月の段階では店舗はスケルトンだったので、

    • 自己紹介:第1章 【幼少期〜大学生編】

      僕は『心を解放したい人』『自分の人生を主人公として生きたい人』を応援していきたい。なぜコーチングをみんなに届けたいと思うようになったかを自己紹介でまずは僕を知っていただきたいです。 活発な幼少期 優しく責任感の強い父と何事にも一生懸命でパワフルな母のもとに、2人兄弟の長男として僕は生まれました。自分から言わないと気づいてもらえないですがハーフです。 ※日本語しか喋れません。 「草津温泉」などの有名観光地から車で2時間以上離れた場所に位置する群馬県太田市(旧:新田町)という

      • 朝日を家族で見る

        2023年やりたいことリスト100で 一番最初に達成してのは「朝日を家族で見る」でした。 前日は年が明ける前には布団の中に入り起きたら新年を迎えていました。 子供が産まれるとガラッと生活が変わりますね(最近は4時半起きになりました 笑) 初日の出は海から見ることにしたので車で移動! 日の出の予定時間は7:00、 温かい準備をして家を余裕をもって6:40に出発! 車で10分ぐらいの場所がビーチになっているので向かっていると、 途中から初日の出を同じように見に海へ向かう人がち

        • “点”ではなく“包括的”にみる

          指摘に対する反応人からの指摘は大体が心地いいものではなく、その内容にかかわらず合っていても、間違っていても受け入れにくい場合がある。指摘された時に一度「そういう考え方もあるのか」と受け入れられる人。もしくは指摘されることに対して腹を立てて意地を張り、相手の意見に対して反発したり、論破したりする人。 一度振り返ってもらいたい。 あなたはどちらだろうか? 受け入れられない人に起きていること指摘をされたときに受け入れられない人は自分の都合のいい信念を構築する。この信念はあまりにい

          ネガティブな人ほど脳を止めがち

          自分を責めるな「失敗をした」 「間違いをした」 「うまくできなかった」 「忘れてしまった」   など ネガティブな人ほど自分を責めて脳が思考停止しがち。 確かに自分を責めたくなってしまうこともある。しかしここで自己肯定感が高い人は自分を責めることはおそらくしていない(していても少しだけ)であろう。 なぜしないのかと言うと“ 失敗 ”や“ 間違い ”は誰にでもあること。そこにいちいち反応して自分を責めても根本的な解決にはつながらないからだ。 しかし、考えすぎてしまう人は

          主人公は自分自身

          比べてもそこに幸せはない人は無意識に人と比べてしまう生き物。しかし他者と比べたところで幸せなどあるはずもなく、自分を責めて「自分なんて〜」「なんで自分ばかり〜」と自己否定をしても何も解決などしない。どれだけ幸せであっても満たされていない人は満たされず、不安や恐怖を抱いている。世の中には上には上がいるということ。 それを他人と比べて比較をしてあなたはどうしたいのか? SNSが比較を加速させる情報が飛び交っている現代において、SNSの影響力とは凄まじいものになっている。 この

          愚痴や不平不満の正体

          自覚するのが難しい愚痴を吐いてしまう人、不平不満を言ってしまう人の多くは無意識にそれらをやってしまっている。これはその人の“ 捉え方や考え方 ”によるため後天的にいくらでも修正することができる。しかし1番の問題点は本人はそのような自覚がないことである。 本人がまずはマイナスやネガティブを言ってしまっていることに気づくことで、意識を向けれるようになり改善していくことができる。 なぜ愚痴や不平不満が出るのか?そもそも愚痴や不平不満はいったいなぜ出てくるのか?私の経験上考えられ

          行動の方向性と考え方

          考えても解決しない私の経験上、ネガティブな人は1人で考えてもほとんど解決しない。そのため考えること自体に意味がない。なぜ考えすぎてしまうかと言うと、そもそもネガティブ思考の人は「自分ではどうすることもできないこと」で悩んでいるケースが多いのである。 自分ではどうすることもできないことで悩んでいるため、悩みは解決できず同じことをぐるぐる考えてしまい、結果としてさらにネガティブになり負のスパイラルに陥る人が多いのだ。 1人では解決することのできないことに悩み続けるのは、まるで

          あなたの可能性を縛りつけるもの

          固定観念誰でも持っているもの固定観念は誰でも持っているものであり、それは自らが生み出すものではなく、周りの影響を受けて育つ中で形成されるもの。ただこれが厄介なのは自分の可能性を制限してしまう枠組みを形成してしまうこと。 「〜するべき」 「〜でなければならない」 「〜してはいけない」 etc… このようなものは本人が形成したわけではないので、その人の責任ではないのだが結果としてその人の行動や考えを制限してしまうため大きな影響が本人におよんでしまう。 違和感を疑う自分の中で

          迷惑をかけていることを認める

          完璧主義完璧を求めることで起こる障害完璧主義の人は自分を認めることが苦手な人が多い。 常に自分を否定してしまう「 癖 」があることにより、自己評価が厳しく自信がない人も多い傾向にある。 他人からの評価にも依存してしまうため常に周りの目が気になり、他人と比較をしている人も多い。 また、褒められることに対しても素直にその言葉を受け止めることができなかったする。最悪の場合鬱になってしまう可能性もあるので要注意。 100%完璧な人間なんていないそもそも人は迷惑をかけなくては生き

          思考の転換と捉え方

          リフレーミング私たちの生活の中で、常に明るくポジティブでいる人と、常に不平不満やネガティブでいる人が存在する。 この違いは思考の違いであり実際には起きていることは変わらない。 では、なぜこのような違いが生まれるかというと捉え方の違いにある。 いくつか例をあげて見よう! 例1)コップの水 コップの中に水が入っている。 ある人は「もうこれだけしかない」と不満に感じる。 ある人は「まだこんなにある」と現状に満足を感じるている。当然、幸せな捉え方は後者であり心にも余裕が生まれる