ごでぃん

自分が思ったこと書きたいこと書く大学生の独り言

ごでぃん

自分が思ったこと書きたいこと書く大学生の独り言

最近の記事

目的と手段

目的意識を持てているか。 これは何事においても大事なことだと思う。例えば、大学に合格するために高校生が勉強すること、大学生が職に就くために専門的な勉強をすることなど挙げだすときりがないほど何事においても目的となるものがある。 一方でこの目的を忘れ、手段となっていることは往々にしてあるように感じる。先ほどの例を引用して考える。高校生がなぜ受験勉強するのか→大学に合格するため。大学生がなぜ勉強するのか→職に就くため。 とどのつまり、高校生が勉強するのは職に就くため。生きるため

    • 自分もやっちゃうんだけどさ

      自分もやっちゃうんだけどさ、主語を大きくされて括られるのって嫌だ。 よく言われるのは、「若い人たちは~」とか「○○部は~」とか。 自分の身の回りにいる少数のある属性に属する人たちをひとまとめにして主語を大きくされるのが私は嫌いだ。自分が属している属性であれば尚更。 「自分はそうじゃないのに」「自分はやってないのに」と思ってしまうのである。但しここで注意しておきたいのは必ずしもネガティブではないということだ。 私が高校生の時、よく「サッカー部は~」とか言われた。サッカー部と一

      • 筆ペンの決意

        今日、筆ペンで文字を書く機会があった。 元来私は、文字を書くのが苦手なのだが筆ペンならなおさらである。 実際書いてみるとやはり手が震えているのがバレバレで、ペン先でしか文字を書いてない。 よし、筆ペン買って練習しよ。決意した今日の午前であった。

        • 頑固で臆病という強さ

          私は頑固で臆病者だ。一度やりだしたらやりきるまで絶対に止めないし、自分が芯をもって「こうだ」と思ったことを絶対に曲げない。このように言うといいことのように聞こえるかもしれないが、融通が利かないのである。 しかも、頑固なだけでなく先に書いたように私は臆病者だ。やりたくないことなどを「やりたくない」といって通せばまだ頑固なだけで済むのかもしれないが、周囲の目などをすぐ気にしてしまい、非難されることなどを恐れたり、怒られることを恐れてしまい、やりたくないことでもやってしまうのだ。そ

          約8000日

          タイトルの数字を見てピンと来た人はいるだろうか。ピンと来た人は同世代なのかもしれない。この約8000日というのは22年間の日数だ。正しくは 約8030日となるのだが(ここでも約とつけているのは閏日があるためどこから22年かによって誤差が生じるため)、私は次の誕生日で22歳となる。そこでこの生きてきた約8000日で感じたこと、考えたこと、私のモットーについて綴りたい。 まず私が生きてきて考えてきたことは他者との関りと線引きだ。この世界に生まれ落ちた以上、誰ともかかわらずに生きて

          grapefruit moon

          月に一度の満月の日には必ず月を見るようにしている。そして必ず聴きたくなる歌がある。その歌とはTOMOOの「grapefruit moon」である。曲調といい、歌い出しの「やけに喉が渇いてからがら家を出た」というすごくエモーショナルで日常的な情景が浮かぶこの歌詞が好きなのである。秋や晩夏などの夜にぜひ聴いてみてほしい。すごくぴったりな歌だ。 今回私が書きたいのはそんな曲紹介ではない。最近もなんの気なしに「grapefruit moon」を聴いていた時のことだ。私はある一節に心

          grapefruit moon

          やることなすこと

          やることなすこと何事も人の目を気にしたり、人と比べたりする人が自分の周りや社会の中にとても多いような気がする。 人と比べて一喜一憂して、自分がだめなんだと勝手に傷ついて。 「自分と他人を比べるな」とは学校や家でたくさん言われる言葉だけども自分より下な人を見て実際落ち着いたりしてる自分もいる。「この人よりは自分はマシだ」と。 今、私は就職に向けた試験勉強をしている最中である。その中で、大学の同期と勉強時間を記録するアプリ、study plusをインストールし、互いに毎日どれく

          やることなすこと

          心の健康と食と肴

          タイトルを見て、何の話だ。と思った人は多いだろう。今日は心の健康について話したい。 「心の健康」というものは人が生きる上で最も大事なのではないかと思う。もちろん、身体の健康というものも大事だ。しかし私は、精神は形体を収攬するものであると考えている。身体を動かすのは精神で、精神に不調が出ると身体にも不調が出るということだ。 そのような中、心の健康を守っていくために必要となるのが、「食」と「肴」だと思う。 食は生きる上で本当に大切なものだ。私は、食とは心の健康の指標となるも

          心の健康と食と肴

          初めてnoteを書く。自己紹介などはない。 自分は酒を飲まない自分のことをかっこいいと逆張りをして生きてきた。とは言っても、まだ20歳で酒を飲めるようになって1年も経っていないペーペーだ。 私がこのような逆張りをしてきた理由として、酒が強くないという体質が挙げられる。酒が強くないというのも、少し飲んだら体や顔が赤くなり、目が据わるというような様だ。 酒、煙草、ギャンブルという私の中でダメな三要素というものがあり、ダメになりたくないと言う一心、ダメな自分を認めたくない一心とい