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3/2 喜業家つぼのヘルスケアNews

ごきげんさまです。喜業家つぼたです。

本日の注目は、またまた内輪ネタで申し訳ありませんが、オンラインサークル喜業義塾にも加入してくれている日本薬局支援協会の竹中さんが取締役を務めるメディエンサー株式会社のプレスリリースです。

医療の質をしっかりと担保した医療従事者インフルエンサーをマネジメントしていく会社をコミュニティ運営と共に運営していくというプレスです。

我こそは!と思う方はぜひとも登録してみてください!

最近では、ウェルク問題が記憶に新しいところですが、定期的に医療情報の怪しさが社会問題になっています。最近、怪しい医療情報を配信している方も増えてきている中、しっかりと医療の質の担保をしようという活動は、注目です!

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オンラインサークル喜業義塾

1)医療機関もクチコミ時代

消費者はヘルスケア&ライフサイエンス業界に何を求めているのか。セールスフォースが世界6,000人への調査報告を無料で公開している。

2)ヘルスケアプラットフォーム IBM×藤田医科大学

藤田医科大学病院(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)と、ヘルスケア領域におけるAI活用や高度なクラウドサービスを活用するためのプラットフォーム「ヘルスケアサービス向けデジタルサービス・プラットフォーム」の実現に向けた協業を目的に、共同で検討を開始します。当プラットフォームは病院内に設置された従来型のシステムとクラウド上のサービスとを融合するもので、これにより情報セキュリティや既存インフラの利用の上で有利なオンプレミス環境を維持しつつ、最新のテクノロジーを利用する事が可能になります。

3)医療系インフルエンサー募集

株式会社MEDIENCER(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:西久保雄紀、取締役:竹中孝行、以下メディエンサー)は、SNSや動画配信サービスで活躍する専門知識を持った医療従事者が参加するMEDIENCER NETWORK(以下、コミュニティサロン)の運営を2021年3月1日に開始することを発表します。

4)訪問治療ニーズ6割

ヘルスケアマーケティングなどを手掛ける3Hメディソリューション(東京都豊島区)は、治験情報サイト「生活向上WEB」を通し、全国3933人に訪問治験に関する意識調査を実施した。

5)双日 クオリタスへ出資

双日株式会社(以下「双日」)は、アジア大洋州でプライマリ・ケア事業を展開するQualitas Medical Limited(以下「Qualitas」(クオリタス))への第三者割当増資引受を実施しました。Qualitasは双日の持分法適用会社となり、双日は成長著しいアジア大洋州の民間医療事業の経営に参画します。

6)テレビ電話予約システムの特許

「コミュニケーションは世界を救う」をミッションに便利なシステムの企画・開発を行う株式会社コンテンツパーク(本社:東京都新宿区 代表取締役 原田奈美)が提供するテレビ電話予約システム『コネクトさん』は、2021年2月8日、日本国特許庁より「役務提供支援システム」として特許権を取得したことをお知らせします。

この特許取得でオンライン診療の仕組みの勢力図が変わる気がします。

7)オンライン薬局

ラ・メール薬局を展開する、株式会社日本ブレイス(本社:東京都千代田区 代表取締役:齋藤 和邦)は、調剤薬局として展開する「ラ・メール薬局」をオンライン化し、コロナ対策商品やPCR検査、MDS(処方薬お届けサービス)、OTC薬品(人・ペット)などを取り扱う複合型オンライン薬局を開始いたします。

8)3/19「JAPAN INNOVATION DAY 2021 by ASCII STARTUP」

海外にいる日本人を対象とした日本人医師からの高度専門的な医療相談プラットフォームです。セカンドオピニオン、オンライン診療・医療相談、メンタルヘルスケアを対応します。適切な医療相談介入により、結果的に治療期間短縮や医療費縮減に寄与します。

9)富士薬品 オンライン服薬指導 メドレー導入

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、富士薬品グループ全体の取り組みとして本日2021年3月1日(月)より、「セイムス」をはじめとする調剤併設型ドラッグストアと調剤薬局の全415店において、株式会社メドレー(以下「メドレー」)が提供する調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」を活用した「オンライン服薬指導」・「処方箋ネット受付」を本格的に開始いたします。
 これにより患者様は、メドレーの提供するオンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS(クリニクス)」(URL:https://clinics.medley.life )をお使いいただくことで、富士薬品グループの調剤併設型ドラッグストアと調剤薬局(以下、調剤対応店舗)において、以下を実現することができます。

10)デジタル時代のMR

編集長沼田佳之ミクス編集部が行ったMR意識調査2021年版を公表した。たった1年前は当たり前だったMR活動が大きく変化し、デジタルやリモートを活用したMR活動への転換が迫られていることを感じた。FacetoFaceに慣れたMRの活動も、この新型コロナウイルスを契機に変化する必要がある。これはMRに限らず、医師や薬剤師など医療従事者も同じではないか。この間、学会もリモートに切り替わり、医療者同士のコミュニケーションも変わった。オンライン診療やオンライン服薬指導の波が押し寄せる中で、医療の世界も患者を中心としたプラットフォーム化の流れがやってくる。製薬企業の情報提供活動もこの流れにうまく乗れるかが重要となる。

11)遺伝子解析研究者サポート

国境を越えて活躍するエンジニアにお話を伺う「Go Global!」シリーズ。米国を拠点とするLenovoのHPC/AIグループで、COVID-19を始めとする感染症の遺伝子解析研究者をサポートするMileidy Giraldo(ミレイディ・ジラルド)博士のインタビュー、後編は「三重苦」と戦ってきた博士が考える「女性のキャリア」、そしてエンジニアへのエールをお届けする。

12)看護 コロナ テレナーシング

 新型コロナウイルスの軽症者や無症状の人が療養しているホテルでは、常駐する看護師が24時間態勢で対応にあたっている。感染者と非感染者の区域を分けるゾーニングのため、直接接する機会はほとんどなく、電話でのやり取りが命綱だという。看護師の一人が朝日新聞の取材に応じて実態を明らかにした。

13)看護 熊田曜子

タレントの熊田曜子(38)が3月1日までに、自身のブログとインスタグラムを更新。19年前の“看護学生時代”の写真を公開した

14)ネイティブ医療従事者 中学生が救急救命

路上で転倒して意識を失った男性を発見し、救急搬送の要請や救急車の到着まで男性を保護して人命救助に貢献したとして、埼玉県の新座署は、新座市立第五中学校(菅野潤一校長、生徒数717人)3年の女子生徒2人に感謝状を贈呈した。

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