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【看護⑩News】美人看護師で患者血圧のサバ読む、VR看護実習などなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

美人看護師ということで、患者さんの血圧の主訴が変わるということ。これって受付時やバイタル測定などが全てAIやロボットになれば、なくなるんだろうなぁと考えながら、逆にその特性をより健康につながるようにすることができないか?考えさせられました。



1)パワハラ学長との訴訟

 関西看護医療大(兵庫県淡路市)の教授ら男性教員2人が、学長から不当な退職勧奨を受けたなどとして、江川隆子学長らを相手取り、慰謝料など各300万円の損害賠償を求めて神戸地裁洲本支部に提訴していたことが、大学関係者への取材でわかった。

2)ACPって何?

 患者さんと医師とのコミュニケーションが十分でないので、それを補うために、看護師によるACPが必要だという話もありますが、患者さんの思いに耳を傾けるのは、看護師だけの仕事ではありません。

3)ワクチン後遺症ナース

 イスに座りながら片手で料理をする女性。倉田麻比子さん、42歳。 (倉田麻比子さん)「(Q左手なんですね?)右手は重たいので、この2本しかちゃんと使えないから」  奈良県で夫と娘2人と暮らす倉田さん。新型コロナワクチンの接種以後、手足に麻痺が残っている。 (倉田麻比子さん)「(私の)動きが遅いから下の子がごはん作るよと言ってくれたり作ったら夫か長女が片づけてくれたり分業、分担」  元は看護師として働き、休日は家族とボルダリングを楽しむなど活発に過ごしていた倉田さん。しかし、去年1月。医療従事者として受けた5回目のコロナワクチンの接種直後、高熱に倒れ、目が覚めると手足に力が入らなくなっていたという。

4)パワハラ看護学院 遅刻で1時間叱責

兵庫県相生市看護専門学校の男性教員が生徒に対して不適切な指導をしたとして、市が口頭訓告としていたことがわかった。男性教員はすでに退職している。また、別の教員ら3人が口頭注意を受けた。いずれも6月14日付。

5)美人看護師でデータサバ読み

「今日の午前中、近所の病院に出かけました。ここ数年は抗がん剤治療の後の経過観察もあり大きな総合病院での検診でしたが、今回から近くの内科での検診に変わりました」(Aさん)

新しい病院に通うことになったAさん。初めてということで、まずは基本的な問診があったそうです。

「問診をしてくれる看護師さんは、見た目30代半ばぐらいの美人看護師さん。自分はちょっと緊張しながら問診に受け答えしました」(Aさん)

Aさんは身長163cm、体重69kg。

「少し背が低くて小太りな自分は、その美人看護師さんの前で、本当の身長と体重を言うのが恥ずかしかったのか、なぜか身長約165cmちょっと、体重は67kg弱と微妙にサバを読んでしまいました」(Aさん)

美人看護師さんの手前、約2cmと約2㎏をごまかしてしまったというAさん。

6)看護大学名誉教授の患者学

7)対話型看護アシストシステム

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)と、社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院(所在地:熊本市南区 以下、済生会熊本病院)による「対話型看護アシストシステム」共同開発の取り組みが、第25回日本医療情報学会看護学術大会 最優秀賞を受賞しました。

8)看護臨地実習VRパッケージ

株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役CEO:上路 健介、以下ジョリーグッド)は、看護師養成機関の学生が臨地実習で必要な看護技術の全てをVRで体験学習できる「看護臨地実習VRパッケージ」(以下、本パッケージ)を医療VRプラットフォーム「JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス)」上で本日2024年11月14日より提供を開始いたします。

9)メンタルケア

コロナ禍で、「体だけではなく心の健康をいかに維持するか」に注目が集まって、少しだけ精神科へかかることへの敷居は下がりました。 しかし、開業の際に改めて気づいたのですが、この精神科分野を専門にできる看護師は、今、極めて不足しています。

10)看護師×オンライン診療

日本海総合病院と同じく、山形県・酒田市病院機構が運営する日本海八幡クリニック(内科、外科)では、通信機器などの機材を搭載した診療車で看護師らが患者宅や周辺を訪問し、オンライン診療を提供するサービス「医療MaaS」を導入しており、2024年5月から運用している。

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