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3/3 喜業家つぼのヘルスケアNews

ごきげんさまです。喜業家つぼたです。

注目は、7番目に紹介した看護師派遣サービスと8番目に紹介させていただきましたが、不整脈AIのカルディオインテリジェンスの資金調達です。

消毒業務ならば派遣が可能であるが、看護師業務は派遣がダメという法律の世界で、看護師派遣というプレスリリースが法律でいいのか?大変気になるニュースでした。

さて、メインの注目、カルディオインテリジェンスさんです。

医療機器製造販売業取得⇒シードラウンド資金調達医療法人導入⇒プレシリーズA調達 順調なラウンドアップです。

News抜粋
2021/3/2 1億4千万円のプレシリーズA資金調達を実施しました
2021/2/12 武智峰樹が取締役CDOに就任しました
2021/2/10 新しい仲間が加わりました(薬事担当:岡本克郎)
2021/1/12 医療法人社団彩悠会と業務提携を開始しました
2021/1/5 新しい仲間が加わりました(営業担当:石橋祐理子)
2020/12/7 HONGO AI 2020 "BEST AWARD" を受賞しました
2020/10/27 Microsoft for Startupsに選ばれました
2020/8/27 当社の事業内容がDIAMOND SIGNALで取り上げられました
2020/8/27 3,500万円のシードラウンド資金調達を実施しました
2020/8/21 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「医療機器開発推進研究事業」に採択されました
2020/6/21 第二種医療機器製造販売業、医療機器製造業を取得しました

今後のロードマップ
2021年 PMDA承認申請
2022年 サービス提供開始
2022年 250施設導入
2025年 4000施設導入

今回の調達も

リードインベスターがANRIさん
医療機器としてのハンズオンを株式会社Gemseki
医療営業としてのハンズオンをエムスリー株式会社
IPOに向けてをきっと主幹事などが大和企業投資株式会社
SMBCベンチャーキャピタル株式会社
という形で構成されていると考えられます
むちゃくちゃ参考になりますね


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オンラインサークル喜業義塾

1)在宅医療スケジュールソフトCrossLog事業譲渡

クロスログ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:宮原 智新、以下「クロスログ」)は、株式会社メディアコンテンツファクトリー、福岡銀行などから第三者割当増資、融資契約を含む資金調達を実施しました。また在宅医療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」を株式会社diffeasy(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:白石 憲正、以下「diffeasy」)より2021年3月1日付で事業譲受が完了したことをお知らせいたします。

2)ポケットセラピスト 腰痛

株式会社バックテック(本社:京都府京都市、代表取締役社長:福谷直人 以下:バックテック)とオムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野勲  以下:オムロン ヘルスケア)は、バックテックの生産性向上を目的とした肩こり・腰痛対策サービス「ポケットセラピスト」と、オムロン ヘルスケアの「低周波治療器」を使用し、3ヶ月以上の慢性腰痛に対する連携サービスの効果検証を行いましたので、下記にご報告いたします。

3)ヘルスケア マーケティング

COVID-19パンデミックの影響を受け、あらゆるもののオンラインシフトが加速した2020年。生活者のライフスタイル・消費行動に変化が起きたことで、企業はマーケティング投資の再考に迫られている。2021年1月28日に開催された「MarkeZine Day Special Webinar powered by Salesforce Datorama」には、ネスレ日本の小堺吉樹氏、富士フイルム ヘルスケア ラボラトリーの笹原千江里氏、竹内正也氏が登壇。「メディアプランニング」「PDCA改善」をキーワードに各社の取り組みが語られた。本稿ではその様子をお届けする。

4)高知大学医学部 地域医療 オンライン診療

5)遠隔医療 郵送PCR検査

オネストLクリニック(所在地:大阪府大阪市中央区)は、緊急事態宣言が解除されるにあたり全国の団体企業様にてご勤務されている従業員皆様のPCR検査を実施し、事業所ごとの陰性証明書を発行させて頂きます「集団郵送PCR検査サービス」を2021年3月1日(月)より受付開始いたします。

6)オンライン診療 患者力

新型コロナウイルスの第3波。緊急事態宣言から少し収束の気配に至っている。感染拡大は大都市を中心に広がり医療は逼迫(ひっぱく)した。新型コロナ患者を多数受け入れた病院における通常の医療への回復には、少し時間を要するであろう。地方では一部を除いて大きなクラスター(感染者集団)の問題は少なかったが、ひとたび起これば本当に通常の医療を受けられる選択が狭まってしまう。

7)エンタメの世界へ看護師派遣

テレビ局、制作会社などに制作スタッフの人材派遣サービスを展開するSKALYstaffing株式会社では、エンタメ業界で培ったノウハウを活かし、撮影現場の新型コロナウイルス感染予防サービス「看護師派遣サービス(https://kango.skalystaffing.jp/)」を開始いたしました。

8)医療AI カルディオインテリジェンス 資金調達

医療スタートアップのカルディオインテリジェンス(東京・港)は心電図から不整脈の有無を判定する人工知能(AI)を開発した。2021年中に厚生労働省に承認申請し、22年にもこのAIを搭載したクラウドサービスを医療機関向けに提供する。専門医ではない医師の診断を助け、不整脈の早期発見や重症化予防につなげる。
株式会社カルディオインテリジェンス(本社:東京都 港区、代表取締役:田村 雄一 以下当社)は、医療現場の解析技術にデジタルトランスフォーメーション(DX)をもたらすことを目指すヘルステックベンチャーです。この度、ANRI*1、大和企業投資株式会社*2、SMBCベンチャーキャピタル株式会社*3、エムスリー株式会社*4、株式会社Gemseki*5の5社を引受先とした第三者割当増資により、総額1億4千万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

9)岡山大学 3/15 AIシンポジウム

12:50 開会挨拶
      阿部 匡伸(岡山大学サイバーフィジカル情報応用研究コア 副コア長)
 13:00 基調講演 医療AI研究の展開~腎臓領域を中心に~
      喜多村 真治(岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科 講師)
 14:10 主催組織の紹介
     『Global×Localな医療課題解決を目指した最先端AI研究開発』人材育成プログラム(文部科学省、産学協働プロジェクト)活動紹介
      豊岡 伸一(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医)教授)
     寄付講座 「おかやまIoT・AI・セキュリティ講座」 紹介
      野上 保之(岡山大学大学院自然科学研究科(工)教授)
     おかやまAI・セキュアIoT共創コンソーシアム(OASIS)紹介
      高橋 規一(岡山大学大学院自然科学研究科(工)教授)
     サイバーフィジカル情報応用研究コア紹介
      馬場 謙介(岡山大学サイバーフィジカル情報応用研究コア 教授)
 15:00 招待講演 ビジネスにおけるAI活用の可能性
      西尾 周一郎(株式会社オーディオストック 代表取締役社長)
 16:10 Society5.0 テクノロジー活用事例紹介
     行政×VR「VRの技術と心理学を応用した研究により 火災による死者を“ゼロ”に」
      春名 義之(株式会社白獅子 代表取締役社長)
     音楽教育×AI「音楽教師の視線の使い方」
      小川 容子(岡山大学大学院教育学研究科(音楽教育)教授)
     創薬×AI「人工知能による粒子の取捨選択と立体モデル構築」
      樹下 成信(岡山大学自然生命科学研究支援センター ゲノム・プロテオーム解析部門 助教)
     GPGPU紹介
      堀 圭介(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器・肝臓内科学 客員研究員/津山中央病院 内科 部長)
      馬場 謙介(岡山大学サイバーフィジカル情報応用研究コア 教授)
 17:50 閉会挨拶
      那須 保友(岡山大学 理事(研究担当)・副学長)

10)AIチャットボット 医療関係者向け開始

アムジェンは3月2日、医療関係者向けに製品の基本情報が24時間365日検索できるAI(人工知能)チャットボット「AskAm(アスクアン)」の運用を開始したと発表した。「AskAm」は木村情報技術が開発したIBM Watson日本語版を活用したAIシステムを搭載したもの。同社の全製品の添付文書などに記載されている範囲の質問であれば、パソコンやスマートフォンを通じ、医療従事者が求める必要な情報に迅速アクセスすることが可能となる。

11)エムスリー アフリカへ投資

エムスリーは、アフリカの医療施設への投資と運営を行っているAfrica Health Holdings Limitedに対して、社内CVCファンド「1人1円ファンドを通じて資本参加しました。今回の資本提携を通じ、エムスリーグループの持つ様々な技術・サービス及びそこから得た知見を活かして、AHH社の医療施設や IT テクノロジーの効率化、高度化、拡大の加速化を支援し、アフリカにおける医療水準や医療アクセスの向上といった医療課題解決への貢献を目指します。

12)4600名で夜通し遠隔医療へ体制変更

医療機関Penn State Healthはパンデミックに対処するために、医療従事者とスタッフ合わせた約4600人を一気に遠隔医療体制に移行させた。同機関が「遠隔医療は、今後の医療戦略を前進させる鍵」と考える理由は。

13)コロナVS医療AI

「コロナvs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む」では、「打倒コロナ」にAI(人工知能)が医療をはじめさまざまな分野で導入されていることを紹介している。

14)コニカミノルタ 医療機関向けICTサービス

コニカミノルタ(株)は,医療機関向けICTサービス「infomity(インフォミティ)」の新メニューとして,「オンライン診療サービス」を開始した。コニカミノルタは,医療機関のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するサービス「infomity」において,診断を助ける画像処理の提供や医療情報の提供などに加え,医療機関同士のデータ共有や遠隔読影のサービスを数多くの病院・クリニックに提供し,遠隔医療に貢献している。

15)ヤフーLINE 経営統合でのLINEドクター

防災では、平時における生活エリアの危険度チェックや災害警戒時のパーソナルタイムライン、避難案内、復旧・復興時の支援マッチングなどの情報提供を行なう。ヘルスケアは「LINEドクター」を起点に、オンライン診療や、服薬指導、薬の配送などの遠隔医療サービスを展開する。2021年中にオンラインの服薬指導を開始する。

16)SOMPOひまわり生命 フェムテックレポート

SOMPOひまわり生命保険株式会社(社長:大場 康弘、以下「当社」)は、2020年3月に引き続き、全国の女性1,000名に対して、世界的に注目を集める“Femtech(フェムテック)”(女性の健康問題をテクノロジーで解決する分野)に関する調査を実施しました。その調査結果について公表します。

17)フェムテック 夫婦関係崩壊の原因 生理

突然イライラしたり、不意に涙が出てきたり、生理前は自分が制御不能になる――。月経に伴う下腹部の痛みや貧血など身体症状については近年、社会でも認知されるようになったが、生理前に起こる心身の症状については、あまり知られていない。体重増加や疲れを感じやすいなど体の変化のほか、緊張感や不安の高まり、注意力の欠如や脱力感などメンタル面の不調を伴うことがあり、医学的には「月経前症候群:PMS(Premenstrual Syndrome )」と呼ぶ。特に心の症状が重い場合を「月経前不快気分障害:PMDD(premenstrual dysphoric disorder)」という。日常生活にも支障をきたすこともあるが、なかなか周囲の理解を得られず、仕事や人間関係の悩みやトラブルを一人で抱えがちだ。



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