【看護⑩News】看護職場診断、スーパーホテル系介護施設も訪問看護箇条請求などなど
ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。
看護師人材紹介会社による看護職場診断サービスは出るだろうと10年ぐらい前からいっておりましたが、さすが大手のSMSサービス出してきましたね
これで医療機関の人事機能に関する情報は、厚生労働省よりもＳＭＳなどの企業の方が詳しいという環境が出来上がってきますね
いいのか？悪いのか？
やっていなくて困っていたところを助けているわけだし、ニーズがあるわけなので、これに関して文句言う業界団体がいたら、それは業界団体が本来やるべきことだったということですよね。。。
１）看護職場診断
エス・エム・エス、看護師の職場を診断する「ナース専科 職場診断」を提供開始：紀伊民報AGARA｜和歌山県のニュースサイト
株式会社エス・エム・エス（本社：東京都港区、代表取締役社長：後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」）は、9月2日（月）より看護師の職場を診断するツール「ナース専科 職場診断」の提供を開始することをお知らせします。
２）看護師の洋上救急
医学部付属病院と同病院高度救命救急センターの足立基代彦医師、久保康隆看護師がこのほど、「令和６年『海の日』海上保安庁長官表彰」を受賞しました。積極的に船員の救急往診に協力し、人命の保護に貢献した「洋上救急協力病院」「洋上救急協力者」として顕彰されたものです。７月26日に横浜市開港記念会館で表彰式典が行われ、渡辺雅彦病院長と足立医師、久保看護師に感謝状と盾が授与されました。
３）看護補助者体験
患者の身の回りの世話などを通して、看護師の業務をサポートする「看護補助者」の職業体験会が3日、福井市内で開かれ、働き方改革が進む医療現場の人材確保を目指します。
４）スーパーホテル系過剰請求か？
関西の有料老人ホーム運営大手「スーパー・コート」が、入居者への訪問看護について、必要性に関係なく１００％複数人での訪問にするよう全社的に指示していたことが３日、共同通信が入手した社内文書で分かった。過剰な診療報酬の請求に当たるとみられる。
５）酔っ払い運転ナース
富士吉田市立病院に勤務する看護師が先月、甲府市内で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、警察に酒気帯び運転の疑いで検挙されていたことがわかりました。
６）看護師ボランティア
能登半島地震の被災地でボランティアの不足が指摘される中、看護師らが設立した災害支援団体「チームメディカル」（岐阜県美濃市）が活動を続けている。愛知高校（名古屋市）の生徒らとともに、被災家屋の片付けや炊き出しなどの支援をしている。 （菅谷仁志）
７）予備自衛官ナース
八戸市立市民病院の看護師・田名部真弥（まや）さん（25）は、災害などが発生した際に出動する「予備自衛官」だ。普段は外科や救命科などの混合病棟で勤務する傍ら、自衛隊駐屯地での訓練に励んでおり「自衛官としても看護師としても、助けを必要としている人に寄り添いたい」と有事に備えている。
８）外務大臣 感謝状ナース
医学部看護学科の大山太准教授にこのほど、外務大臣から感謝状が贈られました。2023年２月に発生した地震で被害を受けたトルコ共和国における国際緊急援助隊としての活動が顕彰されたものです。21年以降に派遣された国際緊急援助隊員を対象とした感謝状授与式とレセプションが８月１日に外務省飯倉公館で行われ、上川陽子外務大臣らから隊員に対する感謝の意が表されました。
９）皇室と災害と看護
9月1日は「防災の日」。台風が襲い、地震が起きる「災害大国」の日本。被災者と向き合ってきた皇室の「あのとき」を振り返る（この記事は「AERA dot.」に2022年8月18日に掲載した記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの）。
１０）食とからだのセラピストナース
このコラムは、どん底を経験した女性がなぜ起業に至ったか、そして今何のために、どんな思いで働いているのかを、サポートプラス社会保険労務士事務所の代表を務める長橋知世がインタビューしていきます。今回のゲストは、食とからだのセラピスト（看護師）の富澤雪子（とみざわゆきこ）さんです。
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