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【起業家の資金調達⑩News】北京証券所スタート・オンライン出社 VoicePing 2.3億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達⑩ニュース何卒よろしくお願いします。

とうとう中国で3か所目になる証券取引所が北京で出来ましたね。これのために、中国企業が海外での上場が難しくなるような動きをしてきたのではないか?と考えるぐらいのものだったので、ミャンマーで証券取引所が出来た時は、逆に資金調達が出来なくなると話題になっていたのが数年前ですが、北京は成長が止まらないという状況になっていますね。東京じゃなく北京で上場しようって海外企業が増えないように日本の魅力を広げていきたいと改めて感じます。

ムンテラ支援のコントレアが資金調達したり、ビデオマニュアルのtebikiが資金調達したり、映像が本当に身近なものになってきていますね。スマートフォンのお陰で映像を持ち歩ける時代になったからこそ、その身近に提供する仕組みと提供するコンテンツに関しての戦いが始まりましたね。

1)北京証券所スタート

中国本土で3か所目となる証券取引所が北京に開設され、15日から取り引きが始まりました。創業まもないスタートアップ企業などの資金調達を支援するねらいです。

2)資金調達プラットフォームDAO Launch 1.7億円

資金調達プラットフォームのDAOLaunchは、国内外の投資家、VCからシードラウンドで150万ドル(約1.7億円)を資金調達したと発表した。

3)臨床ゲノムPierianDX 4750万ドル

 【ビジネスワイヤ】臨床ゲノムインフォマティクス大手の米PierianDxは、4750万ドルの成長資金の調達を完了したと発表した。この資金調達は、医療投資会社の米オービメッドが主導し、既存の投資会社も参加した。PierianDxは、分散型NGS(次世代シーケンシング)検査を実現するという構想を持っている。世界各地でゲノミクス技術を導入する医療組織が増加していることから、同社は調達資金によって商業的拡大を推進していく。

4)オンライン出社 VoicePing 2.3億円

企業のリモートワーク体制における課題解決に取り組んでいるVoicePing株式会社(ボイスピング)が、日本政策金融公庫と株式会社メタリアルから総額2.3億円の資金調達を完了し、リモートチームの生産性とエンゲージメントを高めるためのバーチャルオフィスサービス VoicePing 2.0を2021年11月16日にリリースしました。本サービスは、2次元バーチャルオフィス上での自然な声かけ機能、リアルタイム文字起こし&翻訳機能、必要十分なコラボレーション機能等により、リアルオフィスに限りなく近いもしくはそれを上回るチームワークが可能な高度なUXを実現しました。チームの規模と一部機能の利用可能上限に応じて無料・有料プランの提供をしています。

会社名 : VoicePing株式会社
所在地 : (〒105-7508) 東京都港区海岸一丁目7番1号東京ポートシティ竹芝8階ビジネスエアポート内
代表者 : 中島明紀
設立 : 2019年7月
資本金 : 2億990万円(資本準備金を含む)
事業内容 : バーチャルオフィスSaaSサービス、システム受託開発
会社HP : https://voice-ping.com

5)マラソンデジタルホールディングス 570億円

ナスダック上場の米大手暗号資産(仮想通貨)マイニング企業マラソン・デジタル・ホールディングス(以下、マラソン)は15日、5億ドル(約570億円)の転換社債を販売し、それにより調達した資金の一部をビットコイン(BTC)の購入などにあてると発表した。10日には、3Qの業績報告も行っている。

6)ムンテラ支援 コントレア 1.4億円

動画を活用したインフォームド・コンセント支援システム『MediOS (メディオス) 』を提供するコントレア株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:川端一広)は、Coral Capital、千葉道場ファンド、個人投資家を引受先とするJ-KISS型新株予約権の発行を実施し、総額1.4億円の資金調達を完了したことをお知らせします。
調達した資金は、システムおよび動画コンテンツの開発強化、営業・マーケティング体制の強化に充て、2024年の医師の働き方改革に向けた医療現場のDXを推進して参ります。

会社名:Contrea株式会社
代表者:代表取締役CEO 川端一広
所在地:東京都板橋区向原3−7
設立:2020年1月23日
事業内容:病院向けインフォームド・コンセント支援サービス『MediOS』の開発・運営
会社HP:https://www.contrea.jp/product

7)ブロックチェーンゲーム フォルテ825億円

ゲームパブリッシャー向けブロックチェーン・ソリューション提供の米フォルテ(Forte)が、シリーズBラウンドにて約825億円(7億2500万ドル)の資金調達を行なったことが11月14日に分かった。

8)自動車フリマ カババ 4億円

面倒な手続きなどをプロが完全代行する自動車フリーマーケット「カババ」を運営するアラカンは11月15日、シリーズAラウンドにて第三者割当増資による資金調達を発表した。引受先は三菱UFJキャピタル、Z Venture Capital 、名古屋テレビ・ベンチャーズ。累計調達額は4億円となった。調達した資金は、関東・関西・中部エリアにおける人材投資、認知度向上のためのプロモーションの強化へあてる。

9)マニュアル動画tebiki 8億円

現場向け動画マニュアル作成サービス「tebiki」を運営するTebikiは11月16日、グロービス・キャピタル・パートナーズより、8億円の資金を調達したと発表した。

10)デジタル教材プラットフォームLibry 3.4億円

デジタル教材プラットフォーム「Libry(読み:リブリー、以下リブリー)」を提供する株式会社Libry(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠、以下Libry)は、株式会社LITALICO(本社: 東京都目黒区、代表取締役社長: 長谷川 敦弥)を引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施しました。なお、本エクステンションラウンドを含めたシリーズCラウンドの累計調達額は約3.4億円となります。2017年のサービス提供開始から約4年で累計調達額が、8億円超となりましたことをお知らせします。

株式会社Libry
東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル 4F
代表取締役CEO 後藤 匠
創業:2012年5月
サービスサイト:https://libry.jp/
コーポレートサイト:https://about.libry.jp/

<創業からこれまでの事業成長や今後目指す方向性について>
Libry公式note:
●世界平和のために教育系ベンチャーを起業した話 https://note.com/libry/n/n00e2e3b02060
●よちよちベンチャー、等身大の「成長日記」https://note.com/libry/n/n54b27b947167


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