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2/19 喜業家つぼのヘルスケアNews

ごきげんさまです。喜業家つぼたです。

今日の注目は、以前「慶應看護卒創業関与起業一覧」で紹介させて頂いた後輩の9期生小瀬文彰くんの会社が日経で取り上げられましたので、そちらを注目にしました!

注目:オンライン薬局・セルフケア薬局minowa!

「処方箋がなくても病院の薬が買える」。2月8日、JR西国分寺駅(東京都国分寺市)のホームにこんな看板を掲げた薬局がオープンした。

明治時代から続く零売薬局スタイルをより昇華させたビジネスモデルで挑戦しています。零売できる医療用薬の範囲は、厚生労働省に決められていて、2005年には、対面販売や薬歴管理などの条件を定められていました。それが新型コロナウイルスでいろいろと規制緩和の風をうけて広げようとしています。

小瀬君は、駅ナカ保健室構想で起業したワンコイン健診のケアプロで、インターン生から新卒で働いてきてから独立していったというキャリアでの挑戦なので、駅ナカ健康管理の世界での挑戦に大変期待しているので、是非とも注目して頂きたいです。

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起業家とディスカッションしよう

1)オンライン診療・服薬指導:MICIN×日本調剤

株式会社MICIN(マイシン、本社:東京都千代田区、代表取締役:原 聖吾、以下MICIN)は、自社のオンライン診療サービス「curon(クロン)」(以下、クロン)と、全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三津原 庸介、以下日本調剤)が開発するオンライン服薬指導システム「日本調剤 オンライン薬局サービス」の連携を決定いたしました。
これにより患者は、クロンでオンライン診療後、スムーズに「日本調剤 オンライン薬局サービス」にてオンライン服薬指導の予約を行うことが可能となります。

2)オンライン診療:認知度調査

LINE株式会社では、同社が保有する約538万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。(中略)
第三弾では、日本全国の18~59歳の男女を対象に、新型コロナウイルスの感染拡大で注目が高まっているオンライン診療サービスについて、現状の認知率や利用率、今後の流行予想などについて調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

3)介護ICT:田舎でIT介護!~高齢化率45%の町の挑戦~

「田舎でIT介護!~高齢化率45%の町の挑戦~」のテーマをうたう大子町の取り組み×介護業界初チームICTケアズ・コネクト

4)FHT:中国ヘルスケアから撤退

ヘルスケアやIT事業などを手掛けるFHTホールディングス(東京都台東区)は12日、4月末をめどに中国のヘルスケア事業から撤退する方針だと発表した。新型コロナウイルス感染症が終息するまで同事業の黒字化が困難であることや事業を推進してきた代表取締役が辞任することから

5)ヘルスケアアプリ:藤枝市×シルタス

経済産業省関東経済産業局が主催する「自治体とヘルスケアベンチャー企業の共創による地域課題プログラム」に参画。同プログラムは、自治体がヘルスケアベンチャーに対して、健康福祉分野の地域課題やニーズを発信して、斬新な共創提案を受けるというもので、関東経産局がマッチング役を担う。

6)スリープテック:スリープブレス

グリーンファンディングプロジェクトページ: https://greenfunding.jp/lab/projects/4451
ウェザリー・ジャパン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:ニック・マッシー)は、2021年製品化された呼吸・いびきのモニタースリープマスク「Sleepbreathe(スリープブレス)」のクラウドファンディングを2021年1月より開始しました。クラウドファンディングは2021年3月31日まで

7)デジタルヘルス:塩野義×アルサーガパートナーズ

8)ヘルスケアシステム:シミック×北杜市

山梨県北杜市(市長:上村英司)とシミックホールディングス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役CEO:中村和男)は、本日、市民のヘルスケア及び地域の保健体制を強化し、ポストコロナ社会を見据えた市民の新たな健康増進への転換を図るため、包括連携協定を締結します。

9)オンライン歯科診療:歯愛メディカル

 歯愛メディカル<3540.T>が3日ぶりに反発している。同社は16日、歯科医院向けのオンライン診療システムの提供を開始すると発表。

10)認知症AI:オーストラリアPainCheck

WHOの推計では認知症の罹患者数は世界で約5,000万人とされ、老人ホームのような高齢者施設における入居者の80%が慢性的な疼痛を抱えているとの試算もある。しかし認知症患者には自分の痛みを正確に伝えられない傾向があり、痛みが見過ごされたり誤解されるといった問題がある。

11)NewsDigestアプリの「AIワクチン接種予測」

JX通信社が運営するNewsDigestアプリの「AIワクチン接種予測」では、年齢と居住地、職業や基礎疾患の有無などを入力すると、自治体への独自調査や公表データに基づいたAI(人工知能)による接種時期の予測が表示される。首都圏と関西圏の都府県庁所在地在住者について年齢別に予測をまとめたのが別表だが、優先対象でない人は、接種まで4~10カ月程度かかりそうだ。

12)ヘルスケアビックデータ:米国Truvetaプラットフォーム構築

米国における14の主要なヘルスケアプロバイダーが提携し、ビッグデータ分析を通したケアの強化を狙う新しい企業、Truvetaの設立を公表した。参加プロバイダー群は、40の州で数千の医療施設を運営し、数千万人にケアを提供している。同社が保有することとなる巨大匿名化データセットは、Truvetaの大きな価値を形作る主因となる。

13)AI医療翻訳:みらい翻訳

株式会社みらい翻訳(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 友義、以下 みらい翻訳)は、エムスリー株式会社(以下、エムスリー)が運営する日本最大級の医療従事者専用サイト「m3.com」を通じて、同サイト会員向けにAI翻訳サービス「Mirai Translator® for m3.com」(以下、本サービス)を2021年4月1日より提供開始します。正式提供に先駆け、m3.comにて、本サービスの全ての機能を導入費用・月額費用0円で利用できるアカウントの申込受付を本日より開始します。株式会社みらい翻訳(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 友義、以下 みらい翻訳)は、エムスリー株式会社(以下、エムスリー)が運営する日本最大級の医療従事者専用サイト「m3.com」を通じて、同サイト会員向けにAI翻訳サービス「Mirai Translator® for m3.com」(以下、本サービス)を2021年4月1日より提供開始します。正式提供に先駆け、m3.comにて、本サービスの全ての機能を導入費用・月額費用0円で利用できるアカウントの申込受付を本日より開始します。

14)フェムテック:カネボウ×ルナルナ

カウンセリングブランド「TWANY(トワニー)」は、1996年の誕生時より、一日、一月、一年、一生という“美しさのリズム”に着目し、一人ひとりの肌や美への想いに寄り添い、最適なタイミングでの美容プランを提案してきました。
 昨今世界で市場が拡大している「フェムテック」は、英語で女性を意味する「female」と技術を意味する「technology」をかけた造語で、女性が抱える健康問題やライフスタイルをテクノロジーでサポートするサービスやプロダクトの分野のことです。20年以上にわたり美しさのリズムに寄り添い、適切な美容を提案してきたトワニーは、フェムテック分野との親和性が高いと考え、これまでの知見を活かし、美しさのリズムに基づいて、フェムテック分野で女性に寄り添う活動を展開していきます。
 第一弾として2021年3月より、女性の健康情報サービス「ルナルナ」(株式会社エムティーアイ運営)とのコラボレーション施策を実施します。

15)看護:緊急事態宣言の訪問看護

16)看護:COVID19 ワクチン接種後

17)看護:日雇い派遣解禁

18)ヘルスデザイン:細胞デザイン

19)オンライン薬局:セルフケア薬局nonowa

「処方箋がなくても病院の薬が買える」。2月8日、JR西国分寺駅(東京都国分寺市)のホームにこんな看板を掲げた薬局がオープンした。
編集委員が日々のニュースを取り上げ、独自の切り口で分析します。
セルフケア薬局nonowa西国分寺店。通常は病院に行き、診察を受けて処方箋をもらってから薬局で買う薬を、ここでは薬剤師と相談して直接買える。オンラインで予約し、事前に問診を済ませれば、所要時間10分足らず。勤...


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