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【習慣化のコツ】続かない人必見!【6年続いた方法】

初めは頑張れるのに
どうして少し経つとやる気が無くなっちゃうんだろう。

習慣化を継続する方法ないのかな?


この記事はそんな方へ向けて書いています。


みなさんこんにちは。
僕はこれまで「自分を変えるために必要なことを習慣化」してきました。

運動系・・・肩や首、股関節のストレッチ
資産系・・・資産運用に必要な行動
ビジネス系・・・成果の出やすい仕事の仕方
目標系・・・仕事量を減らし、より大きな結果を出す方法
トラウマ解決・・・自己否定をなくす方法
メンタル系・・・起きたことをそのまま受け取り感情を動かさない方法


これらは全て「同じ1つの方法」を使って習慣化し、
今でも続いています。


この方法を2016年から初めて、これまで
仕事からプライベート、メンタルから目標達成まで
あらゆるジャンルで習慣化を成功させ、
その結果、自分を常に成長させてきました。

そこで習慣化に悩むみなさんに
僕が実践してきた習慣化のテクニックとコツをシェアしたいと思います。


これを知ればあなたが習慣化したいことを
簡単に習慣化できるようになります。



【習慣化のコツ】続かない人必見!【6年続いた方法】


結論、絶対やる!必ず成し遂げる!と言う熱い思いが
習慣化を妨げている可能性があります。


毎日絶対!があなたのクビを締める


なぜなら、あなたが続けたいことが習慣化した時には
熱量がなくても続けられる状態になっていて、
最初の熱量がなくても簡単に続けられるようになっているからです。


筆者が数々のことの習慣化に成功したからこそわかるのは
習慣化に成功すると
ほぼストレスなく、息をするようにできるようになります。


それにも関わらず、
習慣化しよう!と始める頃は意気込みが凄すぎて
気合い入りすぎになりがちです。


この最初に作り上げたストレスこそが
習慣化を妨げる最大の要因です。


ストレスがなければ続けることは簡単なので
あなたも習慣化に成功しやすくなります。



スケジュールがストレスになっているかも


何か新しいことを習慣化する時に
最初にスケジュールを組んだりしませんか?


そのスケジュールを作る時は
「新しい自分になるんだ!」とやる気がみなぎっていますよね。


これは通常の自分とは違う状態で、
テンション高めの異常な状態です。


そのため
最初に習慣化するべく組み立てるスケジュールは
かなり無理する前提で作ってしまいがちです。


これが原因で三日坊主になったり、
何かのきっかけでできなかったりすると
一気に冷めて、やめてしまうことにつながります。



スケジュールのポイントは○○を入れることです


・自分に無理をさせないこと
・ストレスを減らすこと

これが習慣化のポイントになることは
お分かりいただけたかと思います。


それでは、それを意識しつつ
どのようにスケジュールを組み立てれば良いのか?をお伝えします。


結論、3日を1つのユニットとして考える
と言うやり方がおすすめです。


例えば、腹筋をやることを習慣化したいとします。


大抵、1日@回やる!毎日やる!
と言う目標を立てます。


これを

3日のうち2日やる。1日は休む!

と言う具合に組み立てます。



1日ではなく、3日を1ユニットとして考えるメリット


このスケジュールだと1日の余白があります。

実はこの余白こそが習慣化の鍵です。


1日の余白があれば、

1日目:腹筋やる
2日目:腹筋やる
3日目:休み

と言うふうに行うことができます。


毎日やらなくても良い=休みがある!
と思えると
心に余裕ができます。


1〜2日が辛くても
休みの3日目があるから頑張れます。


この「休み」を設けておくことが意外と効果を発揮します。



3日を1ユニットのもう1つの意外な効果


仕事をしていると
どうしても予想外のことに時間を取られます。
家庭がある場合、なおさらです。


すると自分の予定は後回しになりがちで
習慣化が難しかったりますよね。


実はここが鬼門で
最初は頑張っていても、ひょんなことで挫折・・・
と言うパターンのきっかけになってしまったりしませんか?


でも、3日を1ユニットであれば
余白があるので対応ができます。


1日目:腹筋やる
2日目:仕事の対応でできなかった・・・ ←ここを休みに充てる
3日目:腹筋やる


こんな風に3日間の中でやりくりすれば
結果的にはその3日間は
ちゃんと継続していることになります。


だから続けることがカンタンになるのです。



気を楽に!これこそ習慣化に欠かせない


このように1日の「休み」と言う余白があると
色々なパターンに対応できます。


大切なことは
最初からこの1日の休みを
スケジュールに織り込んでおくことです。


絶対に毎日やる!と言う風に
スケジュールを組まないでください。


筆者も過去に
さまざまな習慣化に失敗してきました。


でも1日の時間は24時間で
他にもやることがあるし仕方ない・・・と
挫折を繰り返してきました。


でも、この3日で1ユニットと言う考え方に辿り着いてからは
複数の習慣化に成功。

今でもかなり気楽に継続できています。



注意すべきは最初の頃


いざ習慣化を始める時は
やる気満々なので無理なスケジュールを組みがちです。


毎日やる!と言うスケジュールの組み方は
忙しい大人には不向きです。


この組み方をした時点で
習慣化の失敗が確定します。


この時にそのまま突っ走らず、
3日で1ユニットと言う考え方を取り入れてみることをお勧めします。


習慣化で頑張ること(例:腹筋など)は、すぐに結果は出ません。
それならば気長にやるか!と言う心持ちで
ゆったり余裕を持って取り組めるようにしましょう。


だからこそ、3日で1ユニットと言う考えかたが有効です。

ちなみにこの3日で1ユニットはアレンジも可能です。


あなたは4日で1ユニットの方が好きかもしれないし、
5日で1ユニットと言うのもありかもしれません。


もしくは「休み」のアレンジもO Kで
5日で2日は休み
と言う作戦も楽しいかもしれませんね。


やりやすい方法を見つけてください。



不真面目こそが習慣化のカギ


日本人は真面目すぎると言われます。
それゆえ自分で自分のクビを絞めがちです。


そうではなく、不真面目で良いんだ!
くらいの気持ちで取り組みましょう。


実際、その方が簡単に続きますし、
続けば結果が出ます。


結果が出ると嬉しいので
続けることはさらに簡単になります。


さらにはこの成功体験をすれば
他のことも、同じやり方で習慣化できます。


あなたが1日にできることには限りがあります。
だからこそ「絶対やる」と言うことは作るべきではないのです。


「今日はこれができなかったけど、O K!」
こんなスタンスで臨めば
意外と習慣化は簡単です。


僕がこの考え方を学んだのはこちらの本です。
Facebookのマーク・ザッカーバーグのお姉さんが書いた本です。

真面目な人ほど知っておくべき考え方だと痛感しました。



まとめ


このように習慣化するためには、不真面目さが必要です。

3日で1ユニットと言う考え方を使って
あなたが習慣化したいことをカンタンに習慣化して
なりたい自分になりましょう!


他にもストレスなく習慣化するために知っておきたいコツがあります。
詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。


最後までお読み頂きありがとうございます。

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