みんなのポーさん

座右の銘は【動けば変わる】 2020年4月から、山陰山奥、島根県津和野町で【教育魅力化…

みんなのポーさん

座右の銘は【動けば変わる】 2020年4月から、山陰山奥、島根県津和野町で【教育魅力化コーディネーター】として 保育園と小学校・いわゆる小1プロブレムと呼ばれる課題解決のため奮闘中。 ジプシー家族、海外生活、子どものこと etc 連ねていきます◎

マガジン

  • ポーの子育て記録、太田家の子育て実践

    ポーとはタイ語で「お父さん」の意。長男はタイで、次男は東京で。太田家の珍道中とともにお送ります。

  • 島根県鹿足郡津和野町ぐらし

  • 教育魅力化コーディネーター記録

    2020年4月から就任した【教育魅力化コーディネーター】の活動について発信してイキマス!

  • BHUTAN_LIFE

    2年間過ごしたブータンでの日々、その後もぼくの人生に関わり続けるブータンとの関係を記していきます!カディンチェ!

最近の記事

男3人生活5日目:Sense of Wonder

8月24日(月) 男3人生活もだいぶ板についてきた。我が家の暮らしについてはまた別でまとめるとして、太田家ではもう何年も土鍋生活が続いている。理由はとても簡単で、土鍋で炊いたゴハンが最強すぎるからだ。もちろん、子どもたちの土鍋ゴハンへの愛情も申し分なく育っております。 5日目になっても、寝かしつけで寝落ち→PM1時頃に危機感の目覚め→山行きの準備・洗い物・土鍋ゴハンのセット(これが超重要)を行っている。これがもはやルーティーンと化してきている。そんな5日目の始まり始まり。

    • 男3人生活4日目:風になりたい

      8月23日(日)AM 5:30。長男トムセープが最近覚えた歌を朝から元氣に熱唱していた。 「てん〜ごくじゃなくても〜らく〜えんじゃなくても〜」 「あなたにあっえったしっあっわっせ〜!」 「かんじてえええええかぜにいいなりいいたくないいいい!」 ん?なりたくない?眠気まなこをこすりながら、「なんで風になりたくないの?」朝から問いを投げかけてみると、 「だって、風になったら、口がなくなるからゴハンが食べられないでしょ?ポーさん(私)にも会えないし、メーさん(嫁)にも会え

      • 男3人生活3日目:試練

        3人生活が始まった途端から、朝は5時台に起きるようになった長男トムセープと次男ラープ。ポーさん(私のこと:タイ語でお父さんの意味)、めっちゃ眠いんだけど。 ※眠たい理由は、寝かしつけで2人よりも先に寝てしまい、0時頃に目が覚めてそこから朝食の仕込み・明日の山への準備・部屋の片付け・ストレッチ・日課のお灸などをして寝につくのが1−2時。完全にショートスリーパー化しつつある。 そんな今日の1日。 1日を見通す力朝からピーカンの天気。そこに、久富さんからの連絡。「今日、裏匹見

        • 男3人生活2日目:welcome to this world

          子どもたちも何かを感じているのだろう。 いつもよりも早い5時には目を覚ました男3人。それでも夜泣きもせず、子ども心に「家族が増えるんだ」という意識が腹落ちしていることを感じている。 いつもよりも早く家を出て、向かった先は家の対岸にある、町を一望できる太鼓谷稲荷神社。母子ともに安全を祈願しにきた。 その祈願の効果もあったのか あっという間の出産劇場産まれてきた第3子カオニャオ(あだ名)は予定より2週間早かったけれど3kgを超える元氣な姿でこの世に生まれてきてくれました。

        男3人生活5日目:Sense of Wonder

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          生きているだけでHappy

          いよいよ、あと少し。 長男トムセープ、次男ラープに続く、第三子カオニャオの誕生。 今朝、3人で太鼓谷稲荷神社でお祈り。 祈りは必ず届いているでしょう。 どんな顔をしているかな。 どんな期待に胸を膨らませてくるかな。 ポーさん、君がこの世に生まれてきてくれるだけで幸せだ。 メーさんとカオニャオ、がんばれ。 待ってるよ!!!

          生きているだけでHappy

          男3人生活に向けて:決意表明

          いよいよ8月20日、妻(以下、メー。メーとはタイ語でお母さんの意味で、我が家では父親をポー、母親をメーと呼ぶ)が入院する。その理由は、我々家族というチームに新たなメンバーが加わるからである。 我々太田家は、コロナ渦が爆発的に広がる直前の3月27日、それまで住んでいた鎌倉市七里ガ浜から本州の対極と言っていい【島根県津和野町】に引っ越しをした。そのため、近所には祖父母をはじめとした身内はおらず、(大変良くしてくれるご近所さんや仲間はいます。ありがたし!)入院してから退院するまで

          男3人生活に向けて:決意表明

          ノーザンライツ 星野道夫

          「自分の人生に何かをしかけるのではなく、人生が自分に与えてくれるままに生きた人だった。でも、私は別の道をとったの。」まただ…忘れていた呼吸を思い出し、深く深呼吸をする。数ページ進んでは繰り返すこの作業は、星野道夫作品には度々起こりうる。そのぐらい、彼の作品に登場する”言葉”のもつ魅力に何度も魅了されているのはきっと僕だけではないはずだ。 僕が呼吸を止めた言葉との出会いはかなりあるのだが、その中でもスパークが起きた言葉とそこから感じたことをシェアしていきたい。 ーーーー

          ノーザンライツ 星野道夫