男３人生活2日目：welcome to this world

子どもたちも何かを感じているのだろう。

いつもよりも早い５時には目を覚ました男３人。それでも夜泣きもせず、子ども心に「家族が増えるんだ」という意識が腹落ちしていることを感じている。

いつもよりも早く家を出て、向かった先は家の対岸にある、町を一望できる太鼓谷稲荷神社。母子ともに安全を祈願しにきた。

その祈願の効果もあったのか

あっという間の出産劇場

産まれてきた第３子カオニャオ（あだ名）は予定より２週間早かったけれど３kgを超える元氣な姿でこの世に生まれてきてくれました。ポーとメーを選んできてくれてありがとう！顔が２人の兄貴が生まれたときと同じ顔だったよ！嫁のメーさんもしゃべったり笑ったりできるほどこれまたとても元氣な様子でした。３回目の今回が一番顔色も良く、こちらも一安心でした。コロナ下の中の妊婦生活は当事者でないとわからないけれど、相当ストレスフルだったよね。本当におつかれさま。そしてありがとう！！！しかし、、

今回は身内がいない

１人目は、久々の独身生活のような感じだったので問題なし。

２人目は、近くに親がいたので２人生活といえど楽だった。

３人目の今回。地方への引っ越し、まだ４ヶ月しか経っていないというこの状況なので、全てのことを１人でこなしていかなければならない。。けど、この男３人生活、非常におもしろいです！自分が試されている感じ。ただ、やることは無限にあるのに、それでも寝落ちしてしまうこの習性をどうにかせんとなあ。。。

今日のハイライト

の前に昨日のハイライトは、次男が風呂場でりっぱなウンコをしたことw。

今日は、夕飯を道の駅の食堂で食べていたときの話。長男がおしっことウンコで立て続けに席を離れなければならなくなり、しょうがなく次男を席に座らせたままにしていたことについて。

以前なら絶対に次男もトイレに一緒に行かせていた（というより、泣くので連れていなかければならない状況だった）けれど、１人で待てるようになった次男の成長と、どこに行ってもどんな状況でもウンコができる長男の適応能力（これについては必ず記事として残しておく）と、なんの気概もなく「ちょっと待っててねー」と言えるようになったポー（私）の成長を感じられたひとコマでした。トイレから戻ると他に客がだれもいないど真ん中のテーブルに一人座ってラーメンを食べている姿がとても愛おしかったw。

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忘備録：8月21日

05:00- 起床→遊ぶ・朝ごはん・着替え・山に行く準備

※子どもたちは山のこども園に通っているため、園舎が山。

07:30- 太鼓谷稲荷神社で願掛け・園バス送り

※これまでで一番すんなりバスに乗り込む２人。

08:30- 掃除洗濯昼飯仕込みその他諸々

11:30- 病院へ出発・そわそわタイム

14:22- 🎉第３子カオニャオ生誕🎉

-17:40 嫁の受け入れ・抱っこタイム

18:30 長男次男お迎え・園スタッフの多大な配慮に感謝

18:45 道の駅に駆け込み寺でメシ

※事情をおばちゃんに話したらトッピングしまくってくれた

20:00 帰宅・風呂・読み聞かせ・振り返り・寝かしつけ

※２人よりも先に寝落ち。

  0:00 起床

  1:00 いまここ。おやすみなさい。