男3人生活に向けて:決意表明
いよいよ8月20日、妻(以下、メー。メーとはタイ語でお母さんの意味で、我が家では父親をポー、母親をメーと呼ぶ)が入院する。その理由は、我々家族というチームに新たなメンバーが加わるからである。
我々太田家は、コロナ渦が爆発的に広がる直前の3月27日、それまで住んでいた鎌倉市七里ガ浜から本州の対極と言っていい【島根県津和野町】に引っ越しをした。そのため、近所には祖父母をはじめとした身内はおらず、(大変良くしてくれるご近所さんや仲間はいます。ありがたし!)入院してから退院するまでは、ポー(私)&年子兄弟との3人生活となるのだ。
その話を長男トムセープ(4さい)に話をしたところ、「男3人生活楽しみじゃけえね!」と、非常に楽しみにしている様子。次男ラープ(2さい)は良くわかっておらず、「さーんにん!」と元氣な返事がありました。
実をいうと、妻のご両親がきてくれるという話ではあったのだが、病院側から「感染リスクを減らすためにも身内でも県をまたぐ接触は避けてほしい」と言われ、退院後にきてもらう運びとなった。だが、ポーは本心では男3人での生活をしてみたかったので、どうやって義父母からのありがたい話を断るか悩んでいたのだが、義父母に対して了承してもらう材料が出て心の中では(サンキュー病院!)であった。
そして今日、いよいよ男3人生活、世間的にいう「ワンオペ育児」が始まった。正直、トムセープは3歳までどこにも預けずに子育てをしてきたし、次男出産時も男2人生活を経験済み、子育てのために週5育児週2仕事というライフスタイルも実践してきたので、子どもたちとの信頼関係は正直なところ抜群に良いので、全く気負いがない。普段から風呂も寝かしつけもポーさんでないといやだ!というほどなので。むしろ、平日日中保育園に預けられるという心強さがあり、余裕をもって生活を営めるのではないかと感じている。そこで、この1週間程度の生活で自分に対して決意表明。
・子どもたちに対して常に笑顔と共感を。
・一緒にいる時間、スマホは確認だけ。
・その日の振り返りをする。
・朝と晩御飯を丁寧につくる。
この4つ、自分との約束としてここに記しておこう。
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そして初日。
夕方、子どもたちを迎えに行き、帰宅。
17:00- 晩飯準備。(下ごしらえ済み)
17:30- いただきます!&振り返り
18:30- お風呂プール
19:00- あそぶ
19:30- 読み聞かせからの寝かしつけで、先に自分が寝る
23:00- 起床。いま1:30。おやすみなさい。また明日。
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