見出し画像

【必見!】方向音痴でも迷子にならないGoogleマップ活用法

5月の大型連休を控えて、旅行の予約をした。もしくはこれから予約する人も多いのではなかろうか。ただ、はじめて訪れる場所や海外旅行の際には、方向がわからず不安がともなうもの。そこで、方向音痴なあなたでも大丈夫!Googleマップの基本的な活用法をおさらいしておこう!

世界中どこでも楽しめる感覚をひとり旅で身につけた私ですが、実は恥ずかしいほどの方向音痴。新しいお店から出ると、右にいくべきか、左にいくべきか よく間違えるレベル。

そんなレベルの私が恐れず海外旅行まで出来るのは、Googleマップのおかげ!
方向感覚に自信がない仲間の皆さん、ぜひこの方法↓を参考にしてみてください。

分かりやすく現在記事を書いている場所のマップ↓で説明します。
現在地:青い点
目的地:大濠公園(福岡市)
質問:スマホを片手にこのまま真っ直ぐ進めば、目的地にたどり着けますか??

答え:目的地にはたどり着けません。なぜなら、青い光がスマホを持つ私の進む方角を示しているので、大濠公園とは正反対に向かってしまいます。正しい方角の場合は、次の画像のように青い光が大濠公園の方角をきちんと向きます。

簡単ですね!
方向音痴な私はこのやり方で、各国を歩き回ってきました。歩き始めた方角を間違えていてもGoogleマップの位置をみて軌道修正できるので、迷子になっても怖くありません。滞在するホテルの場所や目的地を、あらかじめGoogleマップに登録しておけば、絶対に目的地へたどり着けないことはありません。

豆知識:Googleマップに一度目的地を登録すると、インターネットがない環境でも、マップ上に登録した目的地、現在地、方角は確認することができます。

まだまだこういった使い方を意外と知らない人たちも多いのでは? と思い、自らの方向音痴を題材に書いてみました。方向感覚に自信がなく海外旅行をはじめ、新しい場所に行くことを避けているならば、ぜひ誰でもできるこの方法を参考にしてみてください。

最後に、1点だけ気をつけておきたいこと をお伝えしておきますね。

たまに海外旅行で私もうっかりやってしまいますが、
スマホの電源が移動中に切れます。その場合、Googleマップは当然使えず、突然見知らぬ世界に放り出されます。スマホの充電量だけは気をつけてください。

経験上、本当に困ったタイミングでは通りすがりのローカルの人達がいつも助けてくれます。世界は優しい。
また次回!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?