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2024年は海外プチ移住に代わって東京定期滞在のチャレンジを!

2024年は家庭の事情で海外プチ移住が難しそうなので、毎月1週間の東京滞在にチャレンジすることにしました。

よくよく考えると、(いまさらですけど)東京って
・世界中の人が集まるので
・料理のバラエティも豊かでつまり世界中の料理が食べられるし(しかも総じてクオリティが高い)
・最新のテクノロジーやエンタメに触れられるし
・街並み自体も都会にしては緑化もされているし独自性がある場所が多い
・加えて美術館やシアターなど文化的な刺激も豊富


和食が美味しいのはいうまでもないけど、
多国籍料理も豊富なコスモポリタンシティTOKYO


あとケーキとかパンの類が世界レベルでクオリティ高い

・・・旅先にピッタリじゃないですか?
東京って住んでると、住まいがめちゃくちゃ狭い割に家賃は高いし通勤するには混んだ電車に乗らなきゃいけないし、週末はどこも人出が多くてお店も並ばなきゃいけないしで疲れちゃうんですけど、「住むように、しかし細切れに旅をする」方式であれば、1泊数千円のビジネスホテルもたくさんあるし、平日のアイドルタイムを利用すれば人気店も並ばず入れちゃうのでは!?と期待がドンドコドンと膨らみます。

日頃限界集落で暮らしていると、最寄りのコンビニまで徒歩2時間(本当です)だし、無論徒歩で気軽に行ける飲食店など皆無なので、365日自炊状態です。そんな私たちにとっては、たとえ1週間外食オンリーだったとしても苦じゃないどころかたちまち「食べたいものリスト」で1週間の予定が埋まってしまうのです。

外国人観光客に限らず、日本を離れて海外に長く住んでいる在外邦人にもこの感覚当てはまるかもしれませんね。訳あって海外で暮らしているけど、日本に帰ってきたら「最高!!」っていう人かなりいますよね。そんな心持ちです。

東京は住む場所ではなく「訪れる(旅行)場所」にうってつけなんだと今更ながら気づいてしまいました。

2拠点生活って大抵「東京(関東都市部)をメインにしながら週末やまとまった休みに別荘のような山小屋生活」というイメージですが、私たち夫婦はその逆で「普段は田舎ぐらしで、1〜2ヶ月に一度東京で暮らす」という暮らし方にチャレンジしてみます。

かつての職場の先輩が言ってました。

「情報も人も東京に集まる」

これはまさしくその通りで私たちの友人もビジネスも東京に集中しているので、在京中は友人と飲みに行ったりできて、ソーシャルな付き合いの心地よさを取り戻したりもしています。

こういうことには、人それぞれ心地よいと感じる頻度や距離感があると思いますが、私には2ヶ月に一度ぐらいがちょうど良いのかも。と思う今日この頃。あまり長く滞在するとそれはそれで疲れてくるし、1回の上京で1週間滞在する間に数人とランチや食事ができればラッキーで、残りの時間は仕事をしたり一人で街歩きができれば、それはもう充実した生活が送れそうです。

田舎から都会に来ることで、都会で暮らしていた頃とはまた違った視点で気づきが得られればこちらで共有したいと思います。

あー楽しみ!

最後まで読んでくださりありがとうございました。2024年もどうぞよろしくお願いします!

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