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遊びの中で感じる成長 テストがこんなだったらいいのになあ

昨年、長男が年少時に行ったきりの、ありのみコース(アスレチック)に行ってきた。

ありのみコース
https://www.timesclub.jp/sp/tanomachi_ex/chiba/ichikawa/003.html

「全部やる!」

もはや長男の口癖。
実際にやりきるかはさておき、はじめのやる気はたいしたものだ。

入場時にスコア表を渡されるので、その基準を少しアレンジして取り組むことにした。

補助ありでもやりきったら2点
クリアできなくても挑戦できたら1点
無理!パス!は0点

一部、手足の長さや力の問題でどうしてもクリアできないものもあったのだが、

長男「2点でいい?」

その体でいけるところまでやりきっていたので、もちろん2点!

長男「次は〇番!」

積極的に次々と挑戦。
全40種類すべてを2点でクリアし大満足の長男。

きっとスコア表がなかったら全部は挑戦していなかったのではないかと思う。

テストのように減点されたと感じる評価のための点数ではなく、
ゲーム性のある楽しむため、がんばるための加点式のポイントは子どもは大好き。

わざわざテストではからなくても、こうやって遊びの中で成長は感じられるのになあ、世の中のテストが遊びにならないもんかと考える。

とりあえず、定期的に同じところへ遊びにいくと変化(子どもの成長、四季の変化等々)に気づきやすいのでオススメです。

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