【長男(年中5歳)がハマった遊び③】変化の実験~いたずら遊び~
長男「パパ、ここみてー!おもしろいから!」
次男のおもちゃに隙間を見つけて中をのぞく長男。
長男に言われるがままにのぞいてみると、
中の配線やらなんやらがみえた。
長男「スイッチ押すと光るんだよ!みててー!」
私「ほんとうだ!よく気づいたねえ」
長男「こっちも面白いよ!」
私「本当だバネが伸びた!」
長男「えっ!どこ?」
どうやら長男がみてほしかったところと違うところを私はみたようだ。
長男「赤いのバネ!赤いのバネ!だね!」
(赤、バネ、赤、バネ、の順に動くんだね)
長男「あっ!ここも変わった!」
私からおもちゃを奪い、長男は実験を続けた。
ふとみると、おもちゃのコンセントに輪ゴムが詰めてあった。
私「ここに輪ゴムつめたでしょ?笑」
長男「とれるから大丈夫ー!」
とれなくても構わないけど、ちょっと心配になったので念のために確認してみた。
私「本物のコンセントに何かつめたらどうなるか知ってる?」
長男「ビリビリになる。危ないからやらないよー。」
水玉模様に油性マジックで全て黒目を描いて妖怪百目のような気持ち悪い台にしたり、ソファーに落書きしたり、たくさんの後先考えないいたずらを見守り続けてきたが、迷惑と危険を考えられる日がついにやってきた!
パパ感動!
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