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若いうちに子供ができて感じた2つのメリット

若いうちに子供を持つと周りの人から

・本当に育てられるの?
・お金とかは大丈夫なの?

とりあえず非難の言葉が多いのは言うまでもありません。

正直、お金に関しては間違いなくある程度歳が熟してからの方がいいに決まってます

しかしその上で私が早いうちに子供を産んでよかったと思うことを2つお話ししていきます。

①人生設計が描きやすい

真逆なのでは?と思った方も多いのではないでしょうか。

たしかに余裕を持って生活するにはお金が貯まってる方がいいですね。お金に余裕があると子供に何を買ってあげれるものもプラスαでいいものを買ってあげられます。

タイトルには多少語弊があるので言い直しますと、人生を軌道修正しやすいということです。

転職という面で考えていきます。

結婚より子供ができた場合の方が生活リズムに変化が出る場合が多いと思います。

転勤族はもちろんのこと、今の仕事に手応えはあるが家族との時間を考えると一概に良いとは言い切れない…

そう思う人もいるはずです。

日本は晩婚化が進んでおり、第一子が生まれた時点で年齢が35を超えている方も多いと思います。

35歳を超えると好条件に転職というのは一般的には難しいと言われています。子供ができてばたついてる時に転職なんてよりできません。

しかし20代で子供が産まれた場合はどうか。20代にはポテンシャルを加味した上で採用してくれる企業が多いです。簡単に言えば

選べる選択肢が多い。

若さが武器になる一面だと思います。

②関わる人間の質が上がる

やはり子供ができると人付き合いが大きく変わります。
特に若い世代は夜まで飲み明かしたり私生活の素行が良くない、一言で言えば若気の至りってやつですね。

しかし子供ができた場合、そんな奴らとつるんでる暇はありません。お金も稼がないといけないのでよりそんなのを相手にしている暇がありません。

私も自分が父親だと意識する前までは、麻雀やボードレース、酒、パチンコ等が趣味な友達もやはり周りにはいました。

しかし父親意識が芽生えるとそういう人は周りにいなくなっていくんですよね。

結果的に若いうちから健全且つ上昇志向の人間がまわりに集まる

そうすると色々先見の目を持った方や夢に対して熱量のある人が集まり、自分の進む道へ押し上げてくれます。

追加で年上の方でも、非難ばかりではなく応援してくれる人もいるんですよね。
若いパパっていうこともありたくさんの意見を聞いたりすることができます。

さらに会社では独身貴族という名の遊び人の上司方と仕事以外での交流をしなくて済むんですよね。
温厚で人柄の良い、家族思いの上司と仲良くすることができます。

以上が私が思う2点のメリットです。

どんな時期に子供ができてもメリットとデメリットがあります。
今回はメリットにのみ焦点を当てました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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