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私が事業を行う理由

私は首都圏で宅地建物取引業者として不動産会社を経営しており、普段は
不動産特に居住用不動産の売買仲介事業を主として行っております。

私が事業を行っているのは、「事業を通して世の中に少しでも良い影響・プラスを与えたい」という想いからです。

なぜこのような想いに至ったのか自分でも思い返しますと、家族や親族、
友人、知人、ペットも含めて身の回りの存在の死というものが大変身近に
あったからだと思います。

父は私が学生時代に大病をして何十回も大手術をして、病気をしながら
会社員として仕事をしながら私たち家族を養いながらも20年近く生きて
いましたが60歳になる前に亡くなりました。
またその父の父、私の祖父は自宅で火災を起こし亡くなりました。
親戚や友人知人、ペットもそれぞれさまざまな理由で亡くなっている
数も少なくありません。

そんなとき、人が生きる意味というのをよく考えるようになりました。

今私には幸いなことに元気な家族・子供たちがいます。

そんな身近な死と、子供たちに将来どうなってもらいたいかと合わせて
考えたときに、人の生きる意味というのは幸せになること、その幸せというのは他人を不幸にして自分だけが幸せになることではなく、身の回りの人や世の中に対して少しでも笑顔を増やしていくことではないかと確信していく事となりました。

そのために私は自分が会社、それぞれの事業を起ち上げる事でその事業が
少しでも世の中にプラスの影響を与え、みんなに笑顔になってほしいという想いで事業を行っています。
サービスを提供するだけでなく、雇用を生んだり、情報を発信する事でも
世の中にプラスの影響を与えていくことができます。

今後も世の中のために誰もが透明性のある安心な不動産取引を提供し社会、人々を幸せにしますというミッションのもと、私たちは挑戦していきます。