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#0歳からの育脳

常識を疑う!

常識を疑う!

子育てをするとき、自分の常識を当てはめて子育てをしていませんか?

ご自身のご両親が、お孫さまへ接する姿を見て、それはもう古いよ・・・と思われることはありませんか?

もしかしたらそんなご自身が古い育児をなさっているかもしれませんよ?うん十年前の自分の常識は実は常識ではないかもしれません。

そして・・・そもそもご自身の常識がトンでも!かもしれません。

大事なことはお子さまと0からのスタートをき

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日本にいながらできるだけお金をかけないで子どもに英語を習得させる方法

①お家バイリンガル

ちらほら見かけるお家バイリンガル。

とにかく親が頑張る。数年にわたるので根性も要ります。知恵も要ります。情報収集能力も要ります。

二人三脚とはこのこと。

特典は親の英語力も上がるということ。頑張れる人向け。

②第一言語(日本語)力を徹底的に高め、耳力を養う

言語力というものは第一言語力に比例します。第二言語が第一言語より高いことはあり得ません(もしそうなら、それが第

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本物を見抜く目

本物を見抜く目

本物を見抜く目を持つためには何が必要だと思いますか?

本物を見る

本物に触れる

本物を身近に置く

幼い頃から本物を見ることは確かに大切です。しかし、それでは不十分なのです。

なにが欠けていると思いますか?

本物を見抜く目2

本物を見抜く目2

前回、本物を見抜く目を養うために、本物を見るだけでは不十分だと書きました。

ある骨董屋さんの4代目嫡男の方はお祖母さまに毎週クイズを出されていました。

玄関に置かれている物は

一級品か

劣悪なものか

それを独立するまで習慣として行われていたとおっしゃっていました。

そうです。真贋を見極める目を持つためには比較し、これはいい、これは良くないを経験しないとわからないのです。

良いものの中

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習慣

習慣というものは一朝一夕で身に付けられるものではありません。

親の姿を子どもはきちんと見ています。

親に使い終わったらすぐに片付けをする習慣がついていれば、子どももそのうち片付けをしはじめます。

親が毎日掃除をしていたら、お手伝いをはじめます。

すべては親です。

イヤイヤ期を克服する

イヤイヤ期を克服する方法。

それはずばり本人が納得するまで思いっきり遊ぶことです。

きゃーーー!!と大声をあげて、走り回って、気になるものにとことん触れて・・・。

特にお受験に意識を向けてしまうと、きちんと座らせることばかり目が行って、遊びが足りない子どもが多いのです。

よく遊び

よく食べ

よく寝る

昔の人の諺はすばらしいなとよく思いますが、これこそがイヤイヤ期を克服する方法なのです

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