2023/04/20
結局、経済の世界に順応して貨幣を稼ぐことができないままではあるのだけれど、私はそれでも幸せだと言うことが、なによりもの、私の真実。私の時間。私の生きる道。
私は、なにもないけれど、わたしは、いく人かのスペシャリストに見守らて、励まされて、そして生きることを選択し続けてくることができた。
その幸い。
その幸運。
私は、その幸運に報いるように、明るく楽しく、喜んで、朗らかに、軽やかに、生きていければ、それこそが恩返しなのだと。
多くの人の役に立たなくてもいい。
私は私の苦難を生きて、その先にある光を灯台にして、生きていければ、それでも、”全うした”ことになるのかもしれない。
難民大勢を救う医師でなかったとして、難民が幸せに生きたことがわかれば、それをだれが責めよう。多くの人は祝福するに違いない。称賛するに違いない。多くのひとを救った医師と同等に。
私は、身の回りの人々を幸せにできるよう、必死。
誠心誠意、尽くしたいと思う。
偽りなき、まごころ。
それを実行したい。
それを実行する私でありたい。
とか言いながら、昼寝するし、酒飲むし、だらだら過ごしたりもするのだけれど。
ま。それは。自分と相談しながらなんです。私みたいなやつは。
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