ヘリクツだってリクツ!【ヘリクツを鍛えて自己肯定感を爆上げする】
こんにちは、ヘリクツを鍛えたいコーシローです。
ヘリクツとはなにか。
ヘリクツとは、
「ヘリクツもリクツだよ!!」
って正しいんですね。
ヘリクツでもリクツは理屈。
とゆうことで、僕はこれを鍛えたいんですよね。
なぜなら、ヘリクツを鍛えれば自己肯定感が上がり、自分に自信が持てるようになるのではないかと思うから。
では、ヘリクツを鍛える為にはどうすればいいのでしょう。
ということで今回は、ヘリクツを鍛える方法を事例を持って紹介してみたいと思います。
事例①やりたいことが出来なかったとき
やりたいことが出来ないときってありますよね。
たとえば、
「今日は一日勉強をして過ごすぞ!!」
とあなたが意気込むとします。
しかし、ついスマホを触ってしまったり、動画をみたりと、ダラダラ一日を過ごしてしまいました。
そんな時普通なら、
「あぁ、なんて無駄な一日を過ごしてしまったんだ…」
と落ち込むところですが、ここでこそヘリクツの出番です。
一日を無駄に過ごしてしまった時のヘリクツは、
「今日をリラックスして過ごしたことで、クリエイティビティが育てることができた」
などです。
特にこのよくわからない『クリエイティビティ』などの言葉を使うと特にヘリクツとして、効果が高くなります。
なぜなら、よくわからない横文字で自分を擁護すると、なにかやった感じが出せるから。
特にビジネス用語の横文字を使うと「俺カッケー!」感が出せるのでおすすめです。
是非エビデンスをアジェンダしてフィックスをベストプラクティスしましょう。
やりたいことが出来なかったときのヘリクツは、『クリエイティビティを育てた』です。
事例②仕事を後回しにしてしまった時
仕事を後回しにしてしまう時ってありますよね。
たとえば、
「今日は必ずあの仕事を終わらせるぞ!」
とあなたが意気込むとします。
しかし、別の仕事に夢中になっている間に、本来やるべき仕事が出来なかった。
そんな時普通なら、
「あぁ、なぜ今やるべき仕事を出来なかったのだろう…」
なんて思いますよね。
そんな、別の仕事に夢中になってしまった時のヘリクツは、
「いま片付けた仕事を終わらせたことで、次の仕事に集中して取り組める!」
です。
とにかく、今やった失敗をなんとかポジティブに変換しなくてはいけない。
特にやったことを終わらせたから、次のことに集中できる。
なんて、ホント都合のいいヘリクツです。
しかし、これを本当に思い込むことができれば、実際やるべき仕事の効率も上がる可能性があります。
仕事を後回しにしてしまった時のヘリクツは『〜を気にせずに済むことで、集中できる』です。
事例③失敗してしまった時
失敗をしてしまう時って誰しもありますよね。
たとえば、本来なら人に聞けば良いような事を自分なりのやり方で失敗してしまった時などです。
そんな時、
「あぁ、自分はなにも出来ない低能だ…」
なんて事を思って、落ち込むことになるかもしれない。
こんな時こそヘリクツです。
失敗してしまった時のヘリクツは、
「失敗は誰でもするもの。自分で考えて答えを導き出そうとした自分は偉い!」
です。
自分の自主性をヘリクツで肯定することができれば、怖いものなんてない。
たとえば、失敗をヘリクツで肯定している人に、かの有名な発明王トーマス・エジソンがいます。
この有名な言葉も、要はヘリクツです。
これは、最終的にエジソンが成功したからこそ言えるヘリクツではあります。
しかし、本当に失敗している最中もこのように考えていれば、失敗が怖くなるかもしれません。
失敗してしまったときのヘリクツは『自分で答えを導き出そうとした自分は偉い』です。
ヘリクツで世界を変えよう
ヘリクツを使いこなすことができれば、自分の世界を180度変えることができます。
ただ、1つだけヘリクツを使うときの注意点があります。
それは、『他責にしないこと』です。
ヘリクツは他責にすると一気に嫌われます。
たとえば、失敗してしまったときに、
「あいつの能力がクソだから失敗してしまった」
なんてヘリクツを言うと一気にあなたは嫌なヤツになる。
なので、ヘリクツを使うときは他責にしてはいけないんです。
そして、それさえ気をつけていればどんなヘリクツだって使って構わないんじゃないかなんて思うんてます。
たとえば、あなたの周りの口が上手く、論破が得意な人のことを思い出してみて下さい。
…それ、ヘリクツじゃね?
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