自分に厳しすぎる人生を送ってみて
どれだけ自分を信じれるかどうかだ。
この世界はどれだけ自分を信じれるかどうかにかかっているのだと思う。
自信、ないんですよ。
僕は今まで自分に自信を持ったことがほとんどないんですよね。
小さいころからどうも自分に厳しすぎるきらいがあるんですよね。
たとえば生きているとたまに、うまくいく時ってあるじゃないですか。
なんとなくやったこと、努力したことに限らずうまくいくことってありますよね。
そんなときも僕は自分自身をほめてこなかったんですよ。
「お前が今回成功したのはたまたまだ。うぬぼれるな。」
なんてね。
こんなことを意味のわからない鬼教官が僕に言ってくるんですよ。
自分を褒めてこないと何が悪いかって、努力できなくなるんですよね。
「成功したのはたまたまだ。お前はなんの力もない人間だ」
自己嫌悪になります。
自分には力がないって自分で言っていると、心が壊れます。
だから、褒めないと。
自分はやればできるのかもしれないと、どこかで自分を信じないと。
そうなんですよ。
やはり人間は自分の信じたとおりの人間になるんですよ。
思い描いたことはすべてかなう。
なんていう言葉もありますよ。
主にスピリチュアル界でのはなしですけど。
これ、よく考えればわかるんですよね。
自分がやれないと思っていたら、絶対にやれないし、
理想の自分を毎日思い描いていたら、そうなる努力もするでしょう。
だから、まずは自分を信じることからなんですよね。
そうそう、そう考えれば簡単じゃないか。
信じるだけだ。
脳内で自分は絶対にできると信じるだけだ。
何かをめちゃくちゃ努力するなんてこともしなくていいんですよ。
ただ信じるだけ。
これで人生変わりますよ。
絶対。
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