宇宙に夢中!少年時代を忘れることなかれ!
宇宙に夢中でもっと星を手元で感じたくて毎日のようにお願いした天体望遠鏡。とても高価で、小学二年生には過ぎた物だと…。サンタさんにも無理があると教えられて諦めていたクリスマスの夜🎄
おもいが宇宙に届いた!
自分でもあの時のことはとても覚えていて、今でも当時の様子を母が思い出して孫達に話をしたりしています。
あれからその天体望遠鏡で月、土星、木星、金星、ガリレオ衛星、月食になると夜は遅くまで、高校時代は、地元の科学文化センター、藁半紙に天文案内を自作したり…宇宙関係の学科に憧れたり…。
でも…いつしか…そんな憧れを封印していた自分が…。
ここ数年、小中学生へ本を紹介する冊子をつくる会に所属をして知識グループを担当させていただいています。分野としては、自然科学、歴史、社会科学と幅が広いのですが、そんな活動から子供達にどんな本を選ぼうかと考えていると…。
そう、昔から自分が憧れた宇宙について紹介したくなってきました。今は、インターネット上で素晴らしい写真や情報が手に入る時代。
ロケット打ち上げなんかめライブ中継でも観ることができる。
こんな時代だからこそ、昔夢見た少年も役に立つことがあるかも。これからも素敵な本を紹介したいなぁ。
今朝のはやぶさ2の記事を読んで!火がついた!
出来ることを一つ一つ。
サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。