見出し画像

点、線、面、立体。どの視点をもってフィールドに立つ?

『サッカー好きか?』

カタールワールドカップまであと12日。
サッカーファンだけでなく、たくさんの人達が待ち焦がれている世界的なイベント!

国の誇りと威信をかけた負けられない戦い。

もうドキドキワクワクがノンストップ❣️

そして、世界的プレーや連携を学ぶには格好のお勉強のチャンス。ポジションの取り方、パスの出し方、ドリブルでのボールの運び方、ボールを出した後のポジション、奇想天外なフェイント、スーパーガール、どのプレイひとつとってもドキドキワクワク。

家族でテレビの前で観戦したいと思います。

さてさて最近、サッカーでそんなたくさんある見どころから特に気になっているのが、ポジショニング。特に、小学生サッカーは団子状態になり易く、一人のファンタジスタが活躍するチームが多い。

そして、上に上がっていくチームは、やはり連携やポジショニング、サポートがしっかりしている。

点、線、面、立体どのような視点でフィールドに立つのかは、これからの課題だと思う。

僕は宇宙に衛星を打ち上げて立体的にフィールドを捉えて、全体の動きを予測して動けると良いなぁと…。って誰でもですよね。

仕事でも同じだなぁと良く考えます。
何故や何のために、この後どう繋がるかを考えず、ただ目の前の仕事をこなすだけでは…。

兎にも角にも闇雲に進めるだけでは、落とし穴におちたり、退路を断たれたり、伏兵にやられたら、兵站の供給が滞ったり…。

強いチームになるには、多面的な視点そ持って、連携しながら動けるチーム。

トライアングルをつくり、そのトライアングル同士が連携してさらに立体化するチーム。

負けないチームになるために!

今日もスタート!

サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。