夏にうなぎは、万葉の時代から…石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食せ …敷島の道

暑い日が続きますね!今年は土用の丑の日が二回ありましたね。丑の日でなくても食べたくなるのが…。

『うなぎ』

友人に夏負けして、痩せていないか…無理するな…精のつくもの食べれよと…心温まる一首。

奈良の時代から食されてきたうなぎ!日本人の夏、日本文化には欠かせないものなのですね。

しかし、そんなウナギも絶滅危惧種…。このまま皆んなで食べ続けると…。

絶滅危惧種を食するのには、法的拘束力が無いとのことですが…いつしかウナギが食べられなくなるということも考えるられる…。

夏の風景…いつまでも繋げていきたいですね!

当たり前であったもの、こと、がいつしか特別で希少なものとなってしまう。一つの食文化からも見えてくる問題…。

友人に鰻を食べて元気出して行こう!!

と、背中を押せる時代が続いていけるように。

consider! 星々と共に考え行動しよう!




サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。