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育休中に子どもと泊まる宿選びのポイント  #46

どうも、育休ゲロッパのコッシーです。

今日は育休中に子どもと泊まる宿選びのポイントについて書きます。

実は育休中のみならず、子どもを連れて家族で結構旅をしまして、失敗を重ねながら、かなり研究しました!

育休中や子育て中における旅の目的は、なんといっても思い出作り。そして、何よりパパ、ママの日頃の疲れを癒したり、気持ちをリフレッシュして、明日からまた頑張るぞー!ってなれるといいなと僕は思っています。


僕の宿選びのポイント

僕は以下の観点でじゃらんやググって調べています。

  1. 寝室とは別に仕切られたスペースがある

  2. バスルームに広い湯船がある

  3. 宿が新しい

少し詳しく説明すると、

1.寝室とは別に仕切られたスペースがある

1.の目的は子どもを寝かしつけた後、ビールを飲んだり、本を読んだり、スマホをで見たかった動画・映画を見たり、集中して仕事をしたい時もあるでしょう。

つまり、親が「自分タイム」を集中して楽しめるスペースです。実は多くの宿が1ルームにベッドとソファーがありますが、これだと部屋の電気を暗くして子どもを寝かしつけた後、「さぁ、ビールを飲もうかな!」と電気をつけると、子どもが目覚めてしまうリスクがあります。

ようやく寝かしつけて、「さぁ、ここから自分タイムだー!」と思って、電気をつけてビールをプシュと開けた瞬間に「ギャーーーー」と起きてしまうリスクは避けたいですよね!そのため、少し値段が高くても、1.のある部屋にした方が結果、満足度がグッと上がりました。

2.バスルームに広い湯船がある

オシャレ系ホテルにありがちなのがガラス張りでシャワーのみ、温泉宿だと大浴場が超立派だが、部屋の風呂はまるで学生時代のワンルームユニットバスのような狭さがあることです。2の理由ですが、0歳の子どもを風呂にいれるのにシャワーだけでは十分に温まれないし、家とは異なるシャワーに泣くこともあり、リスクが高い。また、温泉宿の大浴場は0歳児はNGのケースがかなり多いのです。(おしっこ、うんちの制御を親ができませんからね・・・)

3.宿が新しい、しかも中小規模ならベスト

これは完全に僕の趣味ですが、新しい宿というのは、マーケットトレンドやカスタマーのニーズ、競合ホテルを研究された上で作られているので、「おーーー、すごい!」とワクワク感や感動を得られるケースが多く感じます。せっかくきたのだから、ワクワク感を全身で体感してリフレッシュしたいですよね!

中小規模がベストなのは、宿のスタッフとの距離が近く、宿のことが大好きなスタッフも比較的に多いので、トークで盛り上がりやすいのが好きです。大規模の宿だと、若いスタッフが接客だけで手一杯になっていることも多いので。

この夏、見つけて泊まった宿

熊本県にある「御宿 白金の森」です。
先述のポイントに照らすと

  1. 寝室の隣にサンルームと呼ばれるスペースがある!しかも、部屋は約72㎡とめちゃくちゃ広い。

寝室とドア1枚だから、万が一、泣いても秒で駆けつけられる

2.風呂が申し分なく広い。しかも温泉。

温泉まで部屋にひいてある。この泉質は個人的にメチャ好き。

3.設立は2018年と新しく、しかも創業社長は熊本ビジネス界における名士で、地域創生に魂を込めて作った宿で気合いの入り方がすごい。

手入れが芸術並みに丁寧で自然が美しい
敷地の頂上にある見晴らし最高の専用レストラン


園内で無農薬のバナナを育ててる。鬼うまかった!


創業者の著書。ビール読みながら眺めたら、パッション激アツ系だった

もっと詳しい宿の情報は以下を。

むすびの一言

いやー、最高の宿でした。1−3の基準で探しつつ、地域や宿泊料金も鑑みると、意外と子どもと一緒に泊まる宿って選択肢が少ないんですよねー。

ちなみに、この宿は部屋数が8部屋と少ないため、個人的に教えたくないレベルの宿です(笑)地震で大ダメージを受けた熊本城も修復が進み、天守閣が復活し登れるようになりました、観光含めて熊本に行ってみるのもどうでしょうか。


今日も読んでいただきありがとうございました。
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それでは、みなさんの
奮い立つ明日になりますように
Get up!」(ゲロッパ)

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